今週のお弁当
よく、こんなに野菜だけ、器用にはじいて食べれるねーって感心してしまうほど
野菜をきれいに残してくる娘が珍しく
「ママ―!今日はトマト食べてきたよー」
とちょっと得意げに報告してきたので
「えらいえらい^^」
と褒めたら
「今日は、ラファ(友達の名前)も食べてたから私も食べた!」
そうそう、お友達ができることは自分も頑張ろうと娘は思えるみたい^^
*
お弁当の野菜は残してくる娘ですが家では食べます。
なぜならば、子供のいる家ではどこでも使っているであろう
「食べないなら、おやつもなし!」っていう脅し(?!)テクニックを使ってるから。
あとは
「食べなさい」
「食べない」
の押し問答をするエネルギーが(私が)ない時はフードプロフェッサーのお世話に。
でも、お弁当の野菜を残してくるのは怒らないことにしています。
なぜならば、私が子供のころお弁当の野菜を残すと、母が鬼のごとく怒ったり、
不機嫌になったりしてたので
私は、残したおかずは家に帰る前にゴミ箱に捨てたり、トイレに捨てたりする子だったから。
私は、自分の子供にそんな子になってほしくないんですよ。
お友達と食べるお弁当って、楽しいし、おいしいですよね。
そして家にいるみたいに「食べないなら、おやつもなし!」
って言ってくる親もいないし、笑。
でも、お弁当のおかずを残すことによって
「ママに怒られる」っていうのを気にかけながら食べたら楽しくないかなって思って。
やっぱり食事は楽しみながらしてほしいし、その代わり家ではちゃんと食べよう!
っていうメリハリで。
そして、「トマト食べたよ!」って報告してきたのをみると
彼女としては子供ながらにも
野菜を残してしまう自分を多少は後ろめたく思ってるんでしょうね。
食事のたびに野菜が必ずある、っていう状態をなるべく保てたらと思います。
いまは嫌いで残しても、必ず、野菜があるのが自然で
食べないと落ち着かないっていうにようになる・・・(かな?)という希望も込めて