今度は、伝統柄のふきんを作りました。
(オリムパス・刺し子「矢羽根」)
矢が連なっているように見える、矢羽根という柄です。
矢には魔を払うという意味があったり、幸せに向かって飛んでいってくださいという意味があります。結婚の際に矢絣の着物を持たせると出戻ってこない(射た矢が戻ってこないため)といわれるようになり、縁起柄とされるそうです。
浴衣や着物袴でも、この柄をたまに見かけたことはありましたが、そんな意味があったんですね~
矢は神社とかにもあったりしますね!破魔矢だっけ?
卒業とか結婚とか、新しい出発の時に、良い柄なのかな(゜ω゜)