こんばんは
本当に予約取れない名古屋の人気店

やっと行けましたラブ





東海の食材から創り出す、独自の名古屋前鮨

大将の太田 雄斗(おおた ゆうと)さんが、すべての食材に地元愛を注ぐ、名古屋前スタイルの鮨を提供されてます。

太田氏は愛知県出身。鮨職人を志し、高校卒業後に『銀座久兵衛』や『鮨とかみ』などの名店で修業を重ねる。その後名古屋に戻り、2019年3月に自身の店『寿し道 桜田』を開店

修業先で得た江戸前鮨の伝統をアレンジした名古屋前鮨。魚介は、地元はもちろん、豊洲、福岡、金沢をはじめとする全国各地の市場から厳選されたものが送られてくる。マグロは、『鮨とかみ』の修業時代からつながりのある専門仲卸「やま幸」の物

カウンターに座った瞬間に『やま幸』の札は私の目に入って来た~👍️





酢は、愛知、岐阜、三重からそろえる3種の赤酢を独自の配合でブレンド。米は愛知県豊橋産。山葵は岐阜県大垣市のもの。山葵を育てている場所から湧き水で、米を炊き、お茶を入れるなど、調理水としても活用

シャリが驚きの美味しさで期待以上だった❗

海苔は、特注する熊本・有明産。通常の倍の厚みがあり、世界で3軒しか取り扱っていない希少品を使ってました。

締めの玉子焼きには、名古屋コーチンのブランド卵を使用。食べた事ないタイプの玉子焼き

オススメのアルコールは、ソムリエの資格をもつ太田氏がセレクトするワインで、フランス・イタリア・日本・ニューワールドなど世界各国のワインを80種類以上そろえている。

グラスでも10種類ほど用意されているので、料理に合わせて少しずつでも楽しめる。日本酒は全国各地から常時40種類ほどを用意。

ペアリングのレベルの高さにびっくり。
お鮨のお店でこのペアリングは他で味わったことないです




コースは1種類 24000円+ドリンク(ワインペアリングにしたよ)


■シャンパン
ブラン・ドゥ・ブラン




目の前でシャリをブレンドラブ


■出来たてのしゃり、とろクレソン
岐阜のクレソンを使用
手巻きで出してくれました


北海道 戸井 マグロ
キレイだよ❤️



■鱧の湯引きと松茸のあん



■白のナチュール
アレクサンドロ バーン



■桃と新玉ねぎのソースをかけた太刀魚
いか、松茸、ほうれん草、鰹とにぼしの出汁、仕上げにすだち



■しんいか








■大分のかすご鯛、昆布締め (真鯛の子供)



■フランス赤ワイン



■まぐろ



■とろ(すなずり)








■サヴァイオンソースをひいて
(1本2万円の日本一高い鰻)北海道の宍道湖天然うなぎ、なすの丸焼き



■くろむつと新ぎんなんの刷り流し



■オーストラリア ロゼ



■鹿児島のあじ




■のどぐろ、低温調理した物




■北海道の仙鳳趾の牡蠣




■甲州ワインのしっかりめ



■車海老



■新いくらの蒸し寿司



■雲丹
天草の赤うに
北海道の函館紫うに


■金目鯛、松茸のおわん






■函館の紫うに
赤雲丹ドッグ




■煮穴子
たれ、塩、2種類の味で




■玉子焼き
これ生まれて初めてのタイプの玉子焼き




もう、すごく良すぎ‼️

ペアリングもちょっと凄いって思ったし

食材も妥協しなくてコスパいいの

行ったのは8月ですが
次は来年4月まで予約満席です
9か月先まで予約取れない。それも一般では先でも取れない‼️

そりゃそうだよね✨
今年一番の美味しいお寿司でした
感動した







寿し道 桜田
愛知県名古屋市中区丸の内3-10-29
052-951-8757



たまの名古屋いいよね