こんにちは

桜の一番綺麗な時に日本1の昼食を頂きに女子二人ではるばる行って来ましたハート





ミシュラン2つ星獲得店になります



めざしと自家製漬物を添えて。大地のようなおおらかさのに
自然の味わいの締めくくりは、絶品の白ごはんで


草じき なひがし そうじき なかひがし

哲学の道、銀閣寺に向かう道の途中にある、趣ある店構えにふと目がとまる。「京都で最も予約がとれない」「日本一の昼食」といわれネットや雑誌でも好評価のお店です。食に通じた人たちが全国から集まってくるが、そのもてなしはいつも自然でやさしい。

こちらで味わえるのは、主人の中東久雄さんが畑や山野で採取した季節の恵み。
「種も葉も花もすべて食べ尽くしてこそ命が生かされる」との思いで作られる品々は、心と体にやすらぎをもたらしてくれる。

自然の滋味を堪能した後に待つのはおくどさんで炊いた白ごはんは艶々で美味しい。きわめてシンプルながら「店の一番のごちそう」と主人。食すことの喜びを教えてくれる一品です。
店主の中東さんのダジャレトーク入りの説明もごちそうの1つです。
建築家の杉原明氏のデザインで1階はカウンターだけで2階は個室があり、京都らしい歴史を感じるお店で情緒あるお店です


和食のノーベル賞との呼び声高い京都和食文化賞をご主人が受賞されました。そから和食の最高峰とも言われていて注目の話題のお店です



主人 中東久雄さんが料理を作り、客をもてなす茶事スタイルです。




春爛漫
お花見をイメージしたお皿

タケノコを蒸し焼きにし、ごま
大根を桜にし
花見の時の定番の卵焼き、みそつけ、と焼き目をつけて桜の道を作り
白うど、米油
猪ベーコン、味噌つけ
桜餅風のいい蒸し
ホタルイカの燻製



こちらは、ワインなども美味しいのが揃えてあるんですよ。この日はシャンパンに




お茶目な大将にこにこにこ

BESSERAT です



菜の花、水菜、菜の花の白和え 
カリカリのつくしが


白味噌
草もち、くわえの素揚げ




もりゆうと言うキノコ、鮭、ブロッコリー




新潟のお米





春の小川の渦巻きの器
うずに混ぜて食べる


こい、とくさ草、美山すみれ、醤油のムース

ノビルの球根、きくらげ、ノビルの葉、辛子水菜、なずなの花、鯉のにこぼり、こいの湯引き、



醤油のムースになってます


炊き合わせ

はまぐりの形の器

わらびの素揚げ、白菜の菜の花、若竹、もろこ




もろこ塩焼き、子持ち

ねぎ








どんこ椎茸、こぶたかな、ほうれん草、おひたし



北海道のメークインの素揚げの味噌和え






香物



土鍋で炊き上げたご飯





さくらの器

土に見立てたきな粉のシャーベットに

わらびをイメージして、わらびもち、桜の花びら

土の上に良く見たらイチゴ畑になってます



京都、大原の野山から中東さん自ら採集する山菜や旬の野菜がメインの食材として、楽しい説明と共に味わう一品一品は、究極のおもてなしを感じました。素材の生命力を感じ、自然の力強い生命力を感じながらも繊細な料理を展開されています

頂いた命は決して無駄にはしない。と言うお料理

深い深い、和食でした


こちらは、長い付き合いの東京のグルメお姉様
KEIKOさんと二人で行きました。
私達の共通点はグルメうふ 東京の方なのに、関西の予約困難なお店が私より予約が取れるのが凄いです

中東さんとも仲良しで、桜の一番綺麗な季節だったので3人で写真大会しました




私のコーディネート

トップス  バナナ リパブリック
ショートパンツ バナナ リパブリック
バッグ HERMES / バッグチャーム FENDI
靴 ジミーチュウ
パールネックレス カリプソ




草喰なかひがし 基本情報

■店舗名
草喰なかひがし
■住所
京都府京都市左京区浄土寺石橋町32−3
■電話番号
075-752-3500 
■営業時間
12:00~14:00(L.O)
18:00~21:00(L.O)
■定休日
月曜日(祝日も休み。月末の火曜日も定休日となります)
■禁煙・喫煙
完全禁煙 
■駐車場