こんばんは
北野坂に有ります。パリの街角に有るような温かみのあるお店
小松ダイニングに行ってきました
北野坂と山本通の交差点を少しだけ北に、奥へ誘うアプローチの先にドゥマンビルがあります。
ドゥマンビルの3階にあります
お店の戸が開くと看板犬のハイジ社長が出迎えてくれましたよ。
フランスで修行したシェフの腕は確かであり、とても美味しいです。
フランスで修行後、フランスで自分の店を持った事もあるとの事。フランス料理の草分けで日本の料理会に歴史を残した方だそう。
なので、小松シェフについて
Komatsu Dining シェフ 小松 要
小松 要プロフィール
3ツ星レストラン『ミシェル・ゲラール』をはじめフランス各地で修行後、北野町に『ラ・ターブル』をオープン。その後ベルサイユのオーベルジュ『ル・ポアルディ』のオーナーシェフとなる。震災後は両店を閉鎖し、一介の料理人として活動、腕をふるう。パリの料理学校『ル・コルドン・ブルー』で日本人としてはじめて仏料理講師を務めた実績を持つ。
やはり一流のフランス料理シェフです
こちらの注文を受けに来て下さるマダムが、とっても感じが良くて、ワインもランチから飲んじゃいました
前菜
舌平目のテリーヌ
鶏のテリーヌ
パートブリックで血のソーセージなどを包んだ揚げたもの
野菜のサラダ
前菜だけでも豪華でボリュームがありますよ。テリーヌもおいしい
スープ
イタリアのお米のスープ、れもん、白ネギ、セロリの葉が入ってます
どことなく爽やかなスープ
お肉
フランスの子牛の煮込み
とてもアッサリとした上品な煮込みです
デザート
チョコレートのムース
フランス産アジャンのプルーンのケーキ
いちごのアイス、ハーブのアイス
珍しいフランス産プルーンを使ったケーキが風味も抜群でした。こういうスイーツも全てシェフの手作りですって
最後に小松ダイニングの気さくなマダムとハイジ社長と
小松ダイニングさんは、フランスで修業された一流のシェフなので味はもちろん。ビストロのような家庭料理で温かいお料理を頂けます
何よりも、客層が良いように思いました
昔ながらのお客様を大切にされてるお店ですよね。