何を食べても美味！深水埗の超庶民派、広東料理「中央飯店」

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朝6時から営業！深水埗（シャムスイポー）駅B2出口から徒歩10分ほどのどローカル広東レストラン「中央飯店」へ！地元の人に愛され系の超庶民派店で、リーズナブルに広東料理を提供！今はほとんど見なくなった昔ながらのワゴン飲茶もあるお店です。

東盧大廈というビルのちょっと奥まったところにあって若干わかりにくいんですが、大埔道にネオン看板が出てるから、見逃すことはないかと〜〜〜！！

このエントランスを入っていくと、突き当たりにお店があります！！

通りからネオン看板3連発で大変萌える〜〜〜！！

店内もナチュラルにレトロ空間。年季は入っているけれど、割と清掃は行き届いていて好印象！地元の人々でめちゃめちゃ賑わってましたー！！

メニューはこんな感じー。

メニューの種類が豊富で目移りしちゃう〜〜〜！！

この日食べたものどーーーーーーーーーん。

椒鹽鮮魷　95香港ドル

大好物のイカフライは高温で大変カラッと揚がってらっしゃるー！！見た目35点ぐらいですが、イカフライ大好き人間的には、イカフライ協会公認印あげたくなるぐらい、味がしっかりついてて冷めてもうんまくて！この子、どタイプ！エンドレスに食べられる案件！！もう少しイカの身が肉厚だったらなお嬉し！ですが贅沢を言ってはいけませぬ。

梅菜扣肉　85香港ドル

トロトロの豚肉が口の中でほどけちゃうタイプの香港版「高菜角煮」。肉の旨味がぎゅぎゅっと凝縮、ほろほろの豚肉に梅菜の味が染みててうんまい！これご飯泥棒なんだな〜〜〜。歯茎でいける！ってぐらいめちゃ柔らかくて飲み物！飲み物でした〜！！

蟹肉豆苗　110香港ドル

そんでもってあまり期待せずに頼んだ豆苗の蟹あんかけもうんますぎて悶絶！！なにこれうんめぇえええええ！なりました（笑）このお店できる！できるわ〜！！全体的にちょい濃いめの味付けでビールにめちゃくちゃ合う〜！！！

最後にデザートがサービスで提供されました〜。甘さ控えめのほっこりテイスト！

はてはて、この日のお会計は1人200香港ドルなーりー。

実はここの福建炒飯が香港一美味しい！って絶賛してる友達がいたから福建炒飯目的で行って〆に食べるのを楽しみにしてたんですが、まさかのラストオーダーが終わってて、オーダーできなかった〜〜〜〜

OpenRiceで閉店時間が23時になってたからゆっくり食べて油断してたら、この日は22時までで21時半ラストオーダーだったの！！なんと〜〜〜〜。

ラストオーダー聞かれなかったし、ラストオーダーから3分しか過ぎてなかったから、「お願い！オーダーさせて！福建チャーハン食べたい！」って懇願しまくったけど、おばちゃんたちに「は？あんたたち何言ってんの？無理なもんは無理！！！！！こっちは朝6時からオープンしてるんだから！！！」ってブチ切れながらめちゃ冷たくぶった斬られてw なかなか悲しみに暮れました