どーも、エリです。^^

 

 

25歳でDTPデザインを勉強するのに

専門学校へ行きました。

 

 

って話を先日のブログ記事で書きましたが

なんで?ってところは割愛してました。

 

 

なので、今日はその話していきます。^^

 

 

これね、

今となっては、出版業界って

いろいろ厳しい現状もあるでしょうし

今から学びたいって人はめっちゃ少数派かなと

思います。

 

 

今からDTP学ぶって人には

だったら、webデザイナーの方が

まだいいと思う、って言うかもw

 

 

だって、電子書籍が出現して

かなり書籍は売れにくくなっているでしょうからね。

(とはいえ、書籍の存在はなくならないと思うし、

DTPの仕事もなくならないと思う派)

 

 

当時は、アナログで行われていた

出版社や印刷会社での作業が

パソコンでソフトウエアを使ってできる!

 

という流れの始まりのタイミング。

 

 

DTPとは、DeskTop Publishing

(デスクトップ・パブリッシング)の略です。

 

 

・情報をまとめて、キレイに配置

・表紙などをかっこよくキレイに作る

 

それをソフトウエアを使ってやる

 

それがDTPだ!

(当時の私の頭の中w 間違ってないけどね)

 

 

そう思って、

 

自分のやりたい憧れの職業とも

 

リンクしたのでしょう。

 

 

ここでも、意外と先見の目?(←そう言わせてw)

があったというか、今から思えばですが

悪くない選択だったのでは? って思うのです。

 

 

これもタイミングだし

 

思っても憧れは単なる憧れと諦めて

専門学校へ行く選択肢を選んでなかったら

 

今の自分いないよな~ってね。

(引き寄せの話もさりげなくしてるよウインク

 

 

幸い、それを阻む(ドリームキラー)の

親や周りの人とかがいなかったので

自分で決めることができたのはラッキーでした。

 

 

ところが、私ね、

今は一切買わなくなりましたが

 

若い時は雑誌大好きで

(それが出版社でのお仕事の憧れに)

 

ファッション、エンタメ、インテリア

 

いろんな雑誌読み漁ってました。

 

 

それも、DTPの世界へ

引き込まれたひとつの理由。

 

 

アメリカにきてぱったり読まなくなったのは

雑誌にはスポンサーが必ずいて

 

そこに出てくるコスメ商品や

おススメのお店など

 

関係性がズブズブであるメーカーが

意図的に選ばれていて

 

本当に良いものであるとは

限らないと知ってしまったから(苦笑

 

 

雑誌を買うのが

急にアホらしくなったんです爆  笑

 

 

全然、最新情報でも

イケてる情報でもなかった。

 

 

でも、高校生の頃はネットもなかったし

自分はレイアウトが好きで

 

出版社の編集部とかで

働くことに憧れてました。

 

 

なんか雑誌の編集の現場とか

なんか知らんけど、おもしろそう、ステキ~!

って思ってたんです笑い泣き

 

 

ある意味憧れの職場。

 

 

でも、まだ専門学校を決めた時点では

DTPとデザインに関しては

全くよくわかってませんでした。

(自分がデザイナーになるってことにも)

 

 

デザイナーなんて一部の芸術肌で、

才能のある人がなる職業だと

思っていたから

 

絵心のかけらもない私が

デザイナーなんて

ってずっと思ってました。

(大きな勘違いよ笑い泣き

 

 

DTPを学んだところで、

どんな仕事があるのか

実は、さっぱりわかってなかった。

 

 

ただ、求人を観てもそういうお仕事は

初心者OK!と書いてあるものもあったけど

 

ほとんどはMac使えたら優遇って

書いてあったんですね。

 

 

だから、Macを使えるようにならないと

雑誌の編集のお仕事にはつけないんだ

 

そう勝手に思ってたわけ。

 

 

それでね、

 

んじゃ、Mac覚えるしかねーか?!

 

ってことで、その専門学校へ。

(確か、DTPデザインをMacを使って学ぶってところ)

 

 

そんなノリで決めたんですね。

 

 

自分の好きなことを仕事にする、へ

一歩踏み出した瞬間でした。

 

 

まぁでもさ、

人生そうは簡単にいかないものでね。

 

 

この学校を終えた後

Macを買うためにパチンコ店での

バイトを選んだのが運のツキ。

 

 

 

せっかく学校を最後までやり切ったのに

 

相変わらず、

関連の仕事を探して応募するって、

 

肝心の行動から逃げまくっていた

 

のでした。

 

 

学んだだけでは、

憧れの職業にはつけませんし

手に職もつきませんから。

 

 

その道へまっしぐらに進んでいたのを

止めてくれたのは、あの人でした。

 

 

それはまた次の記事で書きますね~!

 

 

んじゃ、またね。^^