飛行機に憧れた少年が夢でカプローニ伯爵と出会うシーンでの、カプローニ伯爵の言葉が、とてもスピリチュアルで。
夢がシンクロしています。
「我々の夢と夢が くっついたというのか?」
「ふふふ、面白い。 まさに夢に違いない。
この世は夢。 我が王国にようこそ。」
夢の中って、時間や空間はなくて、色んな景色や人に出会うことができるのだけど。この世はまさに夢なんだなぁと、感じる一コマでした。
日本の元号もそうですが、仕事も含めて、ビックリするほど、変化の時を迎えています。わたし自体が変化に動いたのではなく、環境が、変化している。
面倒くさいと言えば、受け身になってしまうけれど、変化をちょっと面白く思ったり、やり甲斐にも感じたりする学びでもあります。
職場全ての人が、同じ考えではないのですが、全てが集合意識ならば、わたしたちが共通の環境をスクリーンに映し出している。その課題は様々だとしても、もとはひとつの目的。
本当に嫌なら手放せばいい。違う課題から、目的に向かうこともできるのだから。
たまに、やりたいことがわからなくなったりしたこともあったけれど。自分が大きなアクションを起こさなくても、環境のほうが動き出すことがあるんだなぁと思わせてもらいました。
それは、全く動いていなかったのではなくて、心が振動していたってこと。その振動が共鳴して大きなカタチになった今。
そういえば、ようこちゃんは、「ふと思ったことが叶ってきた」と言っていました。
他人を真似ても、神社などで、瞬間的にそれを強く願ったとしても、曖昧な願いになってしまうけれど、“ふとおもったこと”に、神意があったりするのかもしれない。
この世界は、“ふと思ったこと”で出来ている。“ふと思ったこと”を大切にしようと思いました。
で、環境の変化に従い、新たな資格を取得するため、先程、学生証を受け取りました。
学割つかえないかなぁと、ふと思う(笑)。