服部正和監督『フィクティシャス・ポイント』の0号試写会でした。







監督を前にすると、胸がいっぱいになって、何も話せなくなってしまう・・・




本当に本当に素晴らしい作品に仕上がっていました。

監督、ありがとう。




上映前に、監督が映画への想いを話してくださいました。

あの日、あの時、あの作品に出会っていなかったら、今自分は、ここには居なかったと思う。

そんな気持ち、わたしも分かります。




今、こうして、全く知らなかった人たちが、出会って、ひとつの作品を作り上げたこと。

そしてこれから、全く知らない人たちが、映画館というひとつの空間で、同じ作品を共有すること。




沢山の奇跡の重なりが、今を作っている、そんな不思議な感覚になりました。




わたしの中で、女優としての転機となった作品です。




監督の心に『フィクティシャス・ポイント』が生まれてから8年。

わたしは女優を始めて11年。




まるで、ずっとわたしの心の中を覗かれていたような、そんな言葉(台詞)が脚本には綴られていて、初めて読んだ時、涙があふれて止まりませんでした。




これからこの作品が世に出て、必ず世界中で評価されます。

と同時に、わたしの、女優としての評価も変わっていったら嬉しいな。




どうぞ、お楽しみに♪




こうじさん

まっつさん

いつも、コメントありがとうございますニコニコ