以前、友人の俳優さんの書類選考のお手伝い?を、させていただいたのを覚えていますか?
その時の記事↓
無事に書類通過率が上がったようで、良かった、良かった♪
「でも、オーディションで落ちるんだよね〜」
と言うことで、オンラインオーディションをこっそり見学させていただきました。
も〜全然ダメ!
監督「脚本は読んでいただけましたか?」
友人「はい、ひと通りは」
監督「自己紹介をお願いします」
友人「◯◯(名前)です。◯歳です。◯◯出身です。ずっと舞台だったんですが、ここ数年は映像作品で活動しています」
監督「応募した理由は?」
友人「あまりやったことのない役で面白そうだと思ったので」
監督「最後に質問や言いたいことは?」
友人「特にありません!」
んも〜
受かる気あんのか!?
それでも、わたしは何度か共演させていただいて、人柄と演技はバツグンな方なので、不器用なだけなんですよね。
前に伝えた〝思いやり〟を忘れないようにもう一度お伝えしました。
一点だけ褒めるとすれば、お返事が完結で良かったこと☆
1日で、何百人もオーディションする監督さん、スタッフさんたちは、疲労困ぱい!
きっと、何を言ってもほぼ、覚えていないことでしょう。
わたしはいつも、お疲れの監督さん、スタッフさんを、どうにかこうにか、楽しませてあげたい!と思っています。
そして、できるだけ具体的に。
どこが面白かったのか。
どうしてこの作品、この監督じゃないとダメなのか。
俳優さんは、
「何でも良いからとにかく出たい!」
という人が多いので・・・
作品や監督への思いを、具体的に伝えられたら良いなぁと思います。
そして、今回はオンラインでさしたが、対面オーディションの時は、控室ではみんな仲良く♪
だって、これから一緒に作品を作るチームになる人たちの可能性があるのだから。
何はともあれ、思いやり。
監督やスタッフさん、作品に対する思いやりを常に忘れずにいたいです。
こうじさん
まっつさん
いつも、コメントありがとうございます