いよいよ、全員揃ってのお稽古が始まりました。
約１年ぶりに会う皆さん、演技が上手になっていてビックリ！
わたしもちょっとは上手になってるかな・・・
少しだけキャストさんの交代もあり、初めましての方も。
お稽古のたびに、毎回、良くなっています。
ストーリーは、障がいのある人たちが勤める、被服作業所での物語。
障がいのある人の役は、実際に障がいのある俳優さんたちが演じます。
障がいのあるなしに関係なく、出来ることがあったり、出来ないことがあったり。
得意なことも、不得意なこともあります。
夢は、叶ったり、叶わなかったりします。
でも、みんな一生懸命生きています。
向き合うのは他人じゃない、自分自身。
そんな、当たり前のことに気づかせてくれる物語です。
わたしは、メインキャストのひとり、直人（通称ナナ）の母親を演じさせていただきます。
直人には障がいがあります。
親として、直人をどう育てるのが正解なのか。
正解はないのかもしれませんが・・・
演じるのはとても難しいです。
いつも、お父さん役の猿島猿太郎さん、直人役の小籔伸也くんに助けられています。
お稽古は、もちろん真剣ですが、笑顔が絶えない楽しい時間です。
本番は１０／２９（日）たった１日、お昼と夜の２公演だけです。
なんとか、お時間を作って観に来ていただきたいです。
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こうじさん
まっつさん
いつも、コメントありがとうございます