短編映画の撮影でした♪
初めて伺うスタジオは、どのお部屋も楽しかった!
(こちらは、撮影には使わず、控室になっていた取り調べ室。)
本当はやりたい役があったのですが、残念ながら、いただいた役は別の役・・・
でも、本番でお会いしたら、もう、その女優さんの為にあるような役、と言うか、その役の為にその女優さんがいる、と言うか。
ピッタリの役で、ああ、悔しいけれど、わたしじゃ無かったことに納得。
それでも、作品に参加させていただけたことが本当に嬉しくて、光栄でした。
ヘアメイクさんが、
「藤原さんは優しいから、厳しく見えるようにメイクしてくださいって言われてますからね!」
と、しっかりヘアメイクしてくださいました。
オーディションでも、
「どんな役をよくやりますか?」
と聞かれ、
「優しいお母さんの役が多いです。」
と答えたら、満場一致で、
「ですよね〜」
と。
厳しく見えますか??
朝早くから夜遅くまで、大変な撮影だったのですが、撮影中にモニターを確認する機会が多くあって、もう、まさに、わたしが好きな邦画!
画面の質感とか、照明とか、画角とか、カット割、とか。
「絶対に好きな映画になる!」
と思って、疲れも吹き飛んで頑張れました。
〝邦画〟と言いましたが、監督はじめスタッフさんのほとんどが中国の方。
中国語と日本語、時々英語が飛び交う、インターナショナルな現場でした。
言葉が通じなくても、表情やジェスチャーで、気持ちはしっかり伝わったし、伝えられたと思います。
完成は3月の予定だそう。
お楽しみに♪
わたしも楽しみです!
まっつさん
こうじさん
ニャンコ
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