年末大掃除をしていたところ、見たことない小鳥が玄関マットの上に。
どうやらお客さんではない様子。
本当は人間の匂いが着くから触るのは良くないとは思ったのですが、近所に野良ネコが多いので目の前で襲われるのも嫌だなと思いそっと手に乗せたところ逃げもせずにぐったり。
エサが何かわからないのでとりあえずぬるめのお水を与えたところ、最初は嘴も開けなかったのが徐々に父の指先から水滴を飲むように。飲みだすと、ぷりっとウンチが。
父の手の中で体も少し温まったようですし、お腹も動き出した感じです。
身震いしたり、動きも拾い上げた時より少し元気になってきて、
このまま置いておくわけにはいかないので近所の公園の木にでも止まらせて、
と、父が公園まで行ったところ元気に羽ばたいていったそうです。
酉年最後に、オオトリだ！ と、なんだか嬉しそうな父。
結局、なんの鳥かわからないままでしたが、ほっこりする時間をもらえて。
ホント、オオトリの出来事でした。(^^♪