一昨日の晩、父が急に倒れ救急車で病院に運び緊急手術を行いました。症状は脳室内出血と出血に伴う水頭症とのこと。運び込まれた時のCTスキャンの結果では、脳内でも非常に悪い位置に出血しており、命の保障もできないし、手術を行っても助かるかどうかもわからない。また、その後どれだけの後遺症が残るかもわからい・・・とお医者様に言われたのですが、どういう状態であれ、父に居て欲しいと母と私の思いが一致しましたので、手術してもらうことになりました。
 手術は約1時間で終了。全身麻酔をかけられた父は微動だにせず、手術室から集中治療室へ移動。私達は何もできないので、一目父に会った後帰宅しました。
 3時間程、寝たのか寝ていないのかわからないまま朝を迎えました。朝から関係先へ連絡や仕事の差し繰りで大忙しです。情報を聞きつけた方々が沢山訪れてくださり、その対応でもまたまたてんてこ舞いです。^_^; 
 夕方、父に会いに病院に行き、1日の報告を耳元でしたところ、睫が少し動き、舌が少し動き、多少反応があったのでとても嬉しかったです。
 今朝、行って父の顔を覗き込むと目を開け、私と母の呼びかけにも答えてくれ、夕方に行った時は呼吸器に差し込まれていた管が外してあり、私の呼びかけに「おぅ」と声を出して答えてくれました。何か言葉を他にも言いかけたのですが、あまりにも辛そうだったので「話さなくてもいいよ」と言って、母と二人で今日の報告だけして、帰り際に「また来るよ」と言うと、今までに無く母と私の手を力強く握り返してくれました。
 しかし、命は拾いましたが、まだ脳の中に血の塊が残っている状態なので、後遺症が出るのか、出ないのかわかりませんし、頭に管をつないでいるので感染症にも注意しなければなりません。
 これから先、いろいろと大変かと思いますが、できる範囲内で、家族が力を合わせて精一杯がんばっていこうと思います。
 神様がいらっしゃるのかどうかわかりませんが、もし、神様がいらっしゃるのであれば、神様に感謝です。