紳士服の縫製のお店に
勤めていた時
結局
ミシンは
少しで
新人は
ずっと
7時間
立ちっぱなしで
紳士服の襟のいせこみの
アイロンをしていました
カーブを作り
丸みを作り
饅頭というアイロン台で
工業用アイロン
スチームで
丸みをつけるんだけど
二十代で
負けず嫌いの
わたしは
出来なくて
注意されるたび
泣いていた
好きで
選んだ
お洋服のお店
バックヤード
縫い物に携わりたかった
その前は
事務の仕事でしたが
平成と消費税
同時の年で
伝票に
平成と消費税の
スタンプを
一日中押していた
これが仕事か

あとは魚関係の
電話で注文取り
会話は
苦手だから
時々めんどくさい
おじさんの時は
嫌だった
たまにいい声の人が
いて聞き惚れた

紳士服のお店は
わたしが結婚して
妊娠して
早産になり
急に辞めることに
なった
妊娠中毒症でした
塩分が
やめられなかったのと
無理をし過ぎたから
赤ちゃんは
保育器にしばらく
入ってました
母乳運びしてました
涙もろく
なりました
退院してしばらく
してから

赤ちゃんを
連れて
会社に見せに
行った

服関係で
婦人服のお店も
行ったが
そこも
アイロン立ちっぱなし
そこには
いじめてくる
おんながいた

その時
仲良くしていた人と
同時に
辞めたな〜

嫌な人が
居てくれたから
今がある

ちつのトリセツの
youtubeを
見始めた

内容はいたって
まじめに
リアルな
お話です
とても
おもしろい

作家さんが
youtubeを
たどたどしく
やっているのが
よいのだ

うまく話してほしいと
コメント欄に
書かれているが
本職は書く人
だから
話すのが
ヘタでも
いいんじゃないの
やな
そんなにコメントするなら
あなたが
このお話
うまく話したら
いいのよって
おもってる
人のことは
とやかく言いたくなるもの
それを
自分がやればいい
本当に人って
やってないことには
とやかく
言っちゃうのよね

youtubeには
無限の可能性がある

わたしも短い動画を
撮りはじめました

youtubeには
字幕を入れて
投稿しています

自分を残したい
それが一番
わたしのマイブーム
です

新薬師寺の

干支おまもり

夫婦分

買いました

旦那さんは辰

わたしは戌年

youtubeって

ほんと

おもしろいね