診察されてきました | まちよいブログ

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2014年4月に大腸全摘手術、8月ストマ閉鎖手術済み。術後のさらにその後も元気です。

昨日は退院してから初めての診察でした。



父の車で首都高びゅーん。


採血をして、さほど待たずに診察。



「時々出血してるみたいなんですけど・・・(´・ω・`)」


「まあたまにあることですから(´∀`)」


↑ そうなの!?



腹痛も特になく、たまにちょっとある程度の出血なら、

あまり心配しないでもいいとのことでした。


「え、でも、どこかで出血してるんですよね?(°д°;)」


「そうですね~、縫ったところからか・・・疣痔があったら血が出ますね~(´∀`)」


イボ痔!?!?( ̄□ ̄;)!!



そんなこんなで、

恐怖の触診です。


今回は触診しないかもな~なんて思っていたのに。

普通にありました。当たり前のように寝っころがされました。くそぅ。


が、以前されたよりも痛くない・・・。

やっぱり以前は手術直後だったからか・・・。


と、思ったのもつかの間です。


「あ~、入院していた頃よりも、吻合部がまた狭くなっちゃってますね~(´∀`)」


「指で広げときますね~?(´∀`)」


「!? (゚д゚;)」


あの痛みをどう説明したらいいのか、よくわからないのですが・・・

どこの痛覚にひっかかって痛いのか・・・お尻?お腹?小腸に痛覚ってないよね??


とにかく、脂汗が出るほど痛いです。

しかも指で膜を広げる分、時間がかかってさらに痛い。


ついでに、

「機械で痔ができてないか調べますね~(´∀`)」


「何回か機械入ります(´∀`)」


「何回か!? (゚д゚;)」



指だろうが機械だろうが痛いってば・・・。




ともかく、痔ではないということが判明しました。

よかった。


吻合部狭窄がちょっと心配、ということで、2週間後にまた診察を受けます。

あ~・・・

またぐりぐりされるんだな~・・・



心配していた出血は、恐らく吻合部の狭窄が排便時に擦れて出血してるんだろう、とのことでした。

なるほど~。

血液検査もまったく問題なし。

特に炎症が起きてるわけではないので、その辺は一安心。



ついでに、特定疾患の医療給付継続の書類も出してきました。

カメラやるかな~と思っていたら、一期手術の時にとった細胞?でOKだそう。

下剤がぶ飲みの刑はまぬがれました。


しかしながら、大腸がなくなっても(つまり手術をしても)、

潰瘍性大腸炎の医療給付ってうけられるのかな??

先生も

「?? とりあえず出すだけ出してみて(´∀`)」

という感じでした。