昨日は退院してから初めての診察でした。
父の車で首都高びゅーん。
採血をして、さほど待たずに診察。
「時々出血してるみたいなんですけど・・・(´・ω・`)」
「まあたまにあることですから(´∀`)」
↑ そうなの!?
腹痛も特になく、たまにちょっとある程度の出血なら、
あまり心配しないでもいいとのことでした。
「え、でも、どこかで出血してるんですよね?(°д°;)」
「そうですね~、縫ったところからか・・・疣痔があったら血が出ますね~(´∀`)」
イボ痔!?!?( ̄□ ̄;)!!
そんなこんなで、
恐怖の触診です。
今回は触診しないかもな~なんて思っていたのに。
普通にありました。当たり前のように寝っころがされました。くそぅ。
が、以前されたよりも痛くない・・・。
やっぱり以前は手術直後だったからか・・・。
と、思ったのもつかの間です。
「あ~、入院していた頃よりも、吻合部がまた狭くなっちゃってますね~(´∀`)」
「指で広げときますね~?(´∀`)」
「!? (゚д゚;)」
あの痛みをどう説明したらいいのか、よくわからないのですが・・・
どこの痛覚にひっかかって痛いのか・・・お尻?お腹?小腸に痛覚ってないよね??
とにかく、脂汗が出るほど痛いです。
しかも指で膜を広げる分、時間がかかってさらに痛い。
ついでに、
「機械で痔ができてないか調べますね~(´∀`)」
「何回か機械入ります(´∀`)」
「何回か!? (゚д゚;)」
指だろうが機械だろうが痛いってば・・・。
ともかく、痔ではないということが判明しました。
よかった。
吻合部狭窄がちょっと心配、ということで、2週間後にまた診察を受けます。
あ~・・・
またぐりぐりされるんだな~・・・
心配していた出血は、恐らく吻合部の狭窄が排便時に擦れて出血してるんだろう、とのことでした。
なるほど~。
血液検査もまったく問題なし。
特に炎症が起きてるわけではないので、その辺は一安心。
ついでに、特定疾患の医療給付継続の書類も出してきました。
カメラやるかな~と思っていたら、一期手術の時にとった細胞?でOKだそう。
下剤がぶ飲みの刑はまぬがれました。
しかしながら、大腸がなくなっても(つまり手術をしても)、
潰瘍性大腸炎の医療給付ってうけられるのかな??
先生も
「?? とりあえず出すだけ出してみて(´∀`)」
という感じでした。