【内容】

田舎暮らしを夢見るイラストレーター・杏奈(深川麻衣)は、夫・輝道(若葉竜也)と共に都会を離れ、田園風景が広がる麻宮村に移り住む。新天地でのスローライフを満喫する二人だったが、自治会長の田久保夫妻から子作りを迫られるなど、自分たちの生活に過剰に干渉してくる村人たちに困惑する。やがて杏奈は、彼らの中には田久保(田口トモロヲ)を恐れる者がいることに気付き、村での暮らしに違和感を募らせていく。一方、輝道は田久保の仕事を手伝う中で、麻宮村を支配するおきてを知る。

 

【感想】

田舎に移住してのほのぼの生活の始まり。
だけど画面上はあえての画質なのか色調なのか何か不気味にみえる。
(約ネバの最初みたいに感じたな)

よくある村のしきたり等を拾って誇張気味に描いてるのであるあると思ったり笑えたりもする。
(田舎あるあるだね)

只なぁ、こういう映画で夫婦別姓問題等を入れてくるのはやめた方がいいね。
田舎と都会の違いでのひっかけみたいに作ってるんだろうけど映画の主軸と合ってないので無理やり感があって好ましくないね。

内容も村ぐるみで悪い事やってるなってのは雰囲気からすぐに伝わってくるのは分かりやすくていいかな。
ご近所さんも変すぎるしね。
大ドンデンガエシ系でもないし分かりやすいのが一番^^

ボス親父がもっと尊大で強者かと思いきやかなりの小物だったのが興ざめだった。
シーンが進むごとにアレっなんか違うぞって感が大きくなってくる。
あんなのにいいようにされてる村人ってなんなのって感じ。

途中レオンがやられた風になってて後半は出てこなかったので心配したけど脱出の時車に乗ってて一安心。
けっこう中盤から飼い主にもぞんざいに扱われてたように見えたので元気な姿がみれて良かった。

最後のパトカー緊急出動のとこは止められないのが謎。
あれ村への一本道で逆からきたら普通職質とかだよね。

ヒトコワ系だけどそんなに怖くないのでホラー耐性なくても大丈夫。
シーンの狭間に出てくる蟲には注意。嫌いなひとにはキツいかも。

総じて悪くはなかったけど一つ注文するならその後をしっかり描いて欲しかったかな。
ちょっと尻切れトンボ気味だったので。