【内容】

天才的なドライビング・テクニックと“誰よりも早く走りたい”という闘争心で、若干24歳でF1デビュー。ロータス、マクラーレン、そしてウィリアムズと名門チームを渡り歩き、瞬く間に世界の頂点へと登り詰め、3度のF1ワールド・チャンピオンに輝いたアイルトン・セナ。本作は、わずか34歳で突如この世を去ったセナの、その華々しい経歴の陰で起きていた、宿命のライバル、アラン・プロストとの確執や、FISA(国際自動車スポーツ連盟)会長の政治的圧力に苦悩する日々を、貴重な映像や証言をもとに明らかにしていく。壮絶に戦い、ピュアに生き、そして我々に限りない愛を降り注いでくれたセナの生涯を余すところなく描いた感動作だ。

 

【感想】

アイルトンセナの半生を2時間弱に纏めるのは、とてもじゃないけど無理だったと思う。
できれば、3時間以上、あるいは2部構成ぐらいにはして欲しかった。

しかし、よくこの作品を作ってくれたっていう思いで一杯だ。

多分、セナの凄さを知らない人でもこの映画も見るとどれだけ偉大だったのかを垣間見る事ができると思う。
84年のモナコGPなどは、言葉では言い表す事はできない。
それだけでも、鑑賞する価値アリです。

セナというドライバーを見たことない人にこそみて欲しい映画です。
レース物の中で一番心に残る作品でした。

一つ言いたいのは、ホンダとの関係や各ドライバーとの関係(当時のライバルドライバーも含めた証言)、当時のマシンの力関係などを交えてればもっとよかたんじゃないのかな。
特に、アラン・プロストとの最後の会話は…。


1994年5月1日、今でも一生忘れられない一日です。