読み終わって、改めて冒頭を確認しました。
そんなことをしないといけないような、
とても悲しい気持ちになる小説でした。
でも、不思議と嫌な気持ちにはならないで、
穏やかな優しい気持ちになれたので、
読んでよかったと。そう思いました。
20251109追記
映画化されるとのこと。
映像だと、また印象が違うのかもしれません。
羊羹を文鎮代わりにしていたワタシ、、、
とうとう、文鎮の役目を終え、
羊羹に戻りました。
ミラベルのめぐみ。
おお。。。
おお、美しい佇まい。
白餡がいい甘さ。
香りもいい！
酸味は、ほぼなし。
フルーツ寒天の高級品を食べている感じ。
それほど個性的ではない味わいが気に入りました。
パクパクと食べ終えた同居人が、
「僕は、パリのとらやよりも、赤坂のとらやのおもかげが好き」
と
あなた、、、
もう、次の、ロワールの、、、は、買わない、と決めました。
やっと決心して。。。
本に寄り添う文鎮（真鍮）を購入しました。
う、美しい
う、う、美しい
あれ？
フィットしない
でも、いいんです。
ぶっとい本や参考書を読む時に、
たまたま家にあった、こーゆーの、
、、、羊羹、、、
とか、重そうなものを文鎮代わりにしていたので
これからも大切に使います。