ブログネタ:受験の思い出 参加中私たちのころは、ほぼ、内申書で合否が決まる時代で。
よっぽど行きたい高校がない限り、
先生がそれぞれ安全なトコに振り分けて受験させてた。
うちの近所に、ある程度のレベルの進学校があって、
昔から私はその高校に行くもんだとばっかり思ってたら、
成績が全然足りなかったという…(笑)
結局ランクがひとつ下の学校を受験することに。
当時はねーイヤだったんですよー
ご近所どころかすっげー遠いし( ̄^ ̄)
↑チャリで30分+向風
制服ダサいし(笑)
↑男子は郵便局員みたいと言われてた
……当時の郵便局員がダサかったかどうかは別として。
まぁイヤとも言ってられないのでそれでも多少努力はしたのです。
あんまり学力には余裕がないほうだったから、得意科目で点数を稼ぐ作戦に。
ちゃんと覚えてないんだけど、確か、
80%くらいが内申書で決まって、
当日の試験の成績が下から5%じゃなければ合格、
内申書で80%に入っていなくても、
当日の試験が上位5%に入っていれば合格、
みたいな感じで。
要は、内申書が良ければ、当日よっぽど試験の点数が悪くなきゃ合格する、
っていう仕組みだったのね。
だから、幸い内申点は良かったから、苦手な科目は当日は捨てても大丈夫、
という作戦に出たのです。
そして、忘れもしない高校受験の日。
2つ目の試験で、腹痛を起こしてしまって。
しかも一番点数が取れる数学の時。
焦るわ痛いわで、ほぼ、白紙で終わったのよね。
続いても点数を稼ぐ予定の理科。
腹痛は治りません。
こちらもほぼ白紙…
100%、落ちた、と思いました…
恥ずかしい…
親に叱られる。
ガッカリさせる。
学費が高い私立に行かなければならない。
もうダメだ。
いろんな思いが頭の中を駆け巡り、
ついには涙が出てきてしまって。
それに気付いた担当の先生が、
「落ち着いて。保健室に行きましょう。」
と、フラフラの私を保健室まで連れて行ってくれたのです。
その時私は、保健室に行くということは、試験を放棄することだと思って、
さらにお先真っ暗な気分になりました…
そんな時、保健室で言われたの。
「大丈夫ですからね。保健室でも、試験は受けられますからね。」
「落ち着いて、頑張りましょう」
と。
その時の先生の表情がものすごく優しくて…
私は落ち着きを取り戻し、いつの間にか腹痛も忘れ、
残りの超ニガテ科目、社会と英語に挑みました。
「保健室受験」です。すると……
相当必死だったのか、なにかひらめいたように解答欄が埋まったんだよね。
でもさすがに不安で。
次の日の面接はめっっっちゃ頑張った。
「とにかく積極的に発言」と教わっていたので、
超必死(笑)
挙手は毎回1番。
終いには面接官に
「アナタさっきも聞いたから他の人で」
と言われる始末。
だって少しでも挽回したかったんだもん…
…とまぁいろいろありましたが、
無事、合格。
恐らく、、社会と英語が意外とできたんでしょうね。
試験の時の先生に、本気で感謝したよ。
そういえば、試験が終わったあと、
「気分はどうですか」
良くなったと言うと
「それはよかった(^^)」と。
本当に心配してくれていた。
入学後、その先生にお礼を伝えに行ったら、
先生から、あの時の生徒さん、とすぐに気がついてくれて。
試験の時だけでなく、ずっと優しい先生だった。
中学まで私は、「学校の先生」に縁がなかったから、
こんな先生もいるんだなぁって、感動しちゃったんだよね。
保健室も、仮病と疑われたことが何度かあってキライだったけど、
一気にイメージ変わったもん。
受験前は半分嫌々だったけど、
とっても良い学校に入れてほんとよかったって思う。
大袈裟かもしれないけど、
この高校じゃなかったら、きっと今の私はいないと思うんだ(^^)
ダサいなんて言ってゴメンヨ(笑)

