昨日の続きの日記です。
さてと、ルーヴル美術館で好評だったエリのヴィーナスを気取った後は
腹ごしらえでしょ、フランスにはレストランとかビストロとか飲食店にも種類があります。
だいたいの説明ですが、レストランは予約を必要でコースとかしっかり食べるお店。ビストロはレストランよりは手軽な雰囲気で予約しなくても平気だけど、人気店は要予約！ブラッセリーは食事兼飲み屋さん予約はしなくてOK。サロン・ド・テは、喫茶店で軽い食事はあるかな。
私が前のブログに書いた人気ビストロは予約して行きましたよ。
ルーヴル美術館の後適当に近くのビストロに入りました。
サラダやタルタルステーキ（生肉のステーキ）等色々頼みました。
そうそう、フランスと言ったら、牡蠣でございます。レモンをたっぷり搾ってね。
色んな種類の牡蠣が用意されていますが、一種類をオーダー美味しかったよん。
タルタルステーキ。フランスではポピュラーなメニューです。
滞在中は２回くらい食べました。
でも、嬉しかったのはコレ！「エシレ」のバターでした。
普通にエシレバターだよ。さすが、原産国だけあるね。
この大きさのバターでも日本では５００円くらいするね。
世界各国のロイヤルファミリーに好まれているバターです。
すっかりお腹もいっぱいになり、歩いて２５分くらいかけてノートルダム寺院へ。
夕日をうけてオレンジ色に光っているね。
ノートルダムはフランス語で「我らが貴婦人」という意味、ようするに聖母マリアの事らしいです。
いかにもゴシックな建築。聖人の彫刻が並んでいます。
中に入るととても広く、一番前は見えません。
後方の席にはモニター画面で前の様子を映し出しています。
天使のような赤ちゃん。寺院を見学に来る観光客を見学している赤ちゃん。
日曜日だったのでミサが行われていました。厳粛な雰囲気です。
ステンドグラスが幻想的。
クリスチャンではないですけれど、ここにいる何百という人の祈りのエネルギーを感じました。
私も、今回起きた東北の地震で今も苦しんでいる人たちへ祈りを捧げました。
そして私の叔父が最近手術をしたので無事に回復する事を祈りました。
あと、世界の全ての苦しみや、悲しみが癒されるように祈りました。
静かに、静かに、自分の心を見つめていました。
「私は、祈る事しか出来ないなんて無力なんだろう・・・」って少し落ち込んでいるとすぐに心に声が聞こえてきました。
『ろうそくの光を見てください。あなたが灯したろうそくは、１つ。あなたが心に灯している光も１つ。 しかしあなたの光は、誰かの心に触れた時１つから２つ、２つから３つと増えてきます。あなたは無力だと思うかもしれない。でもあなたの灯した光はとても明るい。その光が１０００集まればあたりを照らす事になるでしょう。あなたが、幸せと思う行動をするときあなたの光は増えていくことでしょう。だからあなたは、無力ではない。光が心にともっている限り・・・なんちゃらかんちゃら』
もっともっと素敵な事が聞こえたんだけど、あとは忘れちゃった。
目を閉じていたけど、涙がボロボロこぼれてて
恥ずかしくなってしまったよ。
よし、コレからも、頑張って生きなきゃ。私の光を大切にしよう。
そして、ここで私はとてもだいじな決断をしました。
人生にとっても大切な事。
私の決断は、正しい。きっと正しい。背中に翼がはえたような気分でした。
私は、胸を張ってノートルダム寺院を後にしました。
歩いていると、私の目の前になんかが降ってきました。
この白いのなんだろう？
ふわふわ舞って、右へ左へ、私の目の前にゆっくり降りてきます。
ふわふわの羽でした。
嘘みたいな本当の話なんだけど。
ちょっと聞いて。
私は不安になった時、勇気が欲しい時、正しいと自信が欲しい時、心の中で天使に話しかけています。
「助けてー」とか「勇気ください」とか「頑張るねー」とか「これこれあーでこーで、そんでこの間こーで」と３０分くらいはなしかけてることもしばしば、まぁ、色々話してるの。
そして、天使からメッセージを受けとると、天使のサインが表れるの。
覚えてるかな？昔、書いた「奇跡」ってブログ。
この時も、天使に話しかけて、あれこれ迷いながら歩いていたの、ふと見上げるとそこに天使の羽があったの。天使のサイン。
天使に話しかけて、ちゃんと答えが貰えた時、心の疑いを晴らすかのように私の目の前には羽が表れるの。
本当なんだよ。
私のお姉ちゃんもそうなんだって。
自分の道が分かった時、きまって天使の羽が表れるんだって。
みんな単なる偶然だって、言うんだけど。。。
私、偶然でもいいもん。必然でも何でもいい。
だって本当なんだもん。ずっと小さい頃から、いつもそうなんだよ？
信じてくれなくても、私は信じるもん。
誰でも、みんな天使なんだって。
みんな天使だから、天使と話せるんだって。
とにかく、私が心に何か大事なことを決めると、きまって天使がサインをくれるの。
あぁ、天使はパリでも、見ててくれたんだ。聞いててくれたんだ私の声。
本当にありがとう。って思えたよ。
嘘みたいでしょ。でも本当なんだよ。
こんな事を見つけながら生きていくのも楽しいんだ。
さー、お仕事行ってくるね。
Parisの日記もいよいよ明日で終わりです。お疲れ様だね。
さてと、ルーヴル美術館で好評だったエリのヴィーナスを気取った後は
腹ごしらえでしょ、フランスにはレストランとかビストロとか飲食店にも種類があります。
だいたいの説明ですが、レストランは予約を必要でコースとかしっかり食べるお店。ビストロはレストランよりは手軽な雰囲気で予約しなくても平気だけど、人気店は要予約！ブラッセリーは食事兼飲み屋さん予約はしなくてOK。サロン・ド・テは、喫茶店で軽い食事はあるかな。
私が前のブログに書いた人気ビストロは予約して行きましたよ。
ルーヴル美術館の後適当に近くのビストロに入りました。
サラダやタルタルステーキ（生肉のステーキ）等色々頼みました。
そうそう、フランスと言ったら、牡蠣でございます。レモンをたっぷり搾ってね。
色んな種類の牡蠣が用意されていますが、一種類をオーダー美味しかったよん。
タルタルステーキ。フランスではポピュラーなメニューです。
滞在中は２回くらい食べました。
でも、嬉しかったのはコレ！「エシレ」のバターでした。
普通にエシレバターだよ。さすが、原産国だけあるね。
この大きさのバターでも日本では５００円くらいするね。
世界各国のロイヤルファミリーに好まれているバターです。
すっかりお腹もいっぱいになり、歩いて２５分くらいかけてノートルダム寺院へ。
夕日をうけてオレンジ色に光っているね。
ノートルダムはフランス語で「我らが貴婦人」という意味、ようするに聖母マリアの事らしいです。
いかにもゴシックな建築。聖人の彫刻が並んでいます。
中に入るととても広く、一番前は見えません。
後方の席にはモニター画面で前の様子を映し出しています。
天使のような赤ちゃん。寺院を見学に来る観光客を見学している赤ちゃん。
日曜日だったのでミサが行われていました。厳粛な雰囲気です。
ステンドグラスが幻想的。
クリスチャンではないですけれど、ここにいる何百という人の祈りのエネルギーを感じました。
私も、今回起きた東北の地震で今も苦しんでいる人たちへ祈りを捧げました。
そして私の叔父が最近手術をしたので無事に回復する事を祈りました。
あと、世界の全ての苦しみや、悲しみが癒されるように祈りました。
静かに、静かに、自分の心を見つめていました。
「私は、祈る事しか出来ないなんて無力なんだろう・・・」って少し落ち込んでいるとすぐに心に声が聞こえてきました。
『ろうそくの光を見てください。あなたが灯したろうそくは、１つ。あなたが心に灯している光も１つ。 しかしあなたの光は、誰かの心に触れた時１つから２つ、２つから３つと増えてきます。あなたは無力だと思うかもしれない。でもあなたの灯した光はとても明るい。その光が１０００集まればあたりを照らす事になるでしょう。あなたが、幸せと思う行動をするときあなたの光は増えていくことでしょう。だからあなたは、無力ではない。光が心にともっている限り・・・なんちゃらかんちゃら』
もっともっと素敵な事が聞こえたんだけど、あとは忘れちゃった。
目を閉じていたけど、涙がボロボロこぼれてて
恥ずかしくなってしまったよ。
よし、コレからも、頑張って生きなきゃ。私の光を大切にしよう。
そして、ここで私はとてもだいじな決断をしました。
人生にとっても大切な事。
私の決断は、正しい。きっと正しい。背中に翼がはえたような気分でした。
私は、胸を張ってノートルダム寺院を後にしました。
歩いていると、私の目の前になんかが降ってきました。
この白いのなんだろう？
ふわふわ舞って、右へ左へ、私の目の前にゆっくり降りてきます。
ふわふわの羽でした。
嘘みたいな本当の話なんだけど。
ちょっと聞いて。
私は不安になった時、勇気が欲しい時、正しいと自信が欲しい時、心の中で天使に話しかけています。
「助けてー」とか「勇気ください」とか「頑張るねー」とか「これこれあーでこーで、そんでこの間こーで」と３０分くらいはなしかけてることもしばしば、まぁ、色々話してるの。
そして、天使からメッセージを受けとると、天使のサインが表れるの。
覚えてるかな？昔、書いた「奇跡」ってブログ。
この時も、天使に話しかけて、あれこれ迷いながら歩いていたの、ふと見上げるとそこに天使の羽があったの。天使のサイン。
天使に話しかけて、ちゃんと答えが貰えた時、心の疑いを晴らすかのように私の目の前には羽が表れるの。
本当なんだよ。
私のお姉ちゃんもそうなんだって。
自分の道が分かった時、きまって天使の羽が表れるんだって。
みんな単なる偶然だって、言うんだけど。。。
私、偶然でもいいもん。必然でも何でもいい。
だって本当なんだもん。ずっと小さい頃から、いつもそうなんだよ？
信じてくれなくても、私は信じるもん。
誰でも、みんな天使なんだって。
みんな天使だから、天使と話せるんだって。
とにかく、私が心に何か大事なことを決めると、きまって天使がサインをくれるの。
あぁ、天使はパリでも、見ててくれたんだ。聞いててくれたんだ私の声。
本当にありがとう。って思えたよ。
嘘みたいでしょ。でも本当なんだよ。
こんな事を見つけながら生きていくのも楽しいんだ。
さー、お仕事行ってくるね。
Parisの日記もいよいよ明日で終わりです。お疲れ様だね。