バーカバーカ -23ページ目

バーカバーカ

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『運命』






あなたは信じますか。








運命 がテーマの2作品を紹介するよ。






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"bitch"






そんなワードを頭から言い放ったこの映画。




『(500)日のサマー』




"言っとくがこれは恋愛映画じゃない"





そう言われて胸の高まりが止まらなかった。



かなりインパクトのある始まりで笑った。





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運命を信じるトムと、


全く信じないサマー。





恋に翻弄されるのはもちろんトム。





これを運命だと信じて止まない。





それに対してなんともマイペースなサマー。







えりこが観ていると、姉が隣に座ってつぶやいた。



『モテキ みたいだね。』





モテキみたいらしい。




モテキを観たことがないえりこからしたら全く共感できなかったけど、ネットでは 和製モテキ と称されていた。





ずっと興味のなかったモテキが観たくなった。




だってこの作品が素敵なんだもの、気になって仕方がない。





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とてもリズミカルで全く暗い要素がない。




選曲も最高。


終わり方も最高。




きっとサマーは世間的に魔性の女なんだろうけど、



全然そんな気がしなかった。




Zooeyが演じたからだろう。




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可愛いくて、ハートウォーミングなこの映画、是非どうぞ。





そして2作目。





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アジャストメント = 調整者








現実と非現実が入り混じったなんとも不思議な作品。






運命 とは自分で決めるのではなく、第三者が決めるのだ



という設定のもと、 その運命の "調整者" が現れる。




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面白いところはこの調整者が超人なわけではなく、人間らしい一面があること。




だが奇抜なパワーも持っていて、すごくディテールが凝られてる。




デビッドはある女性に一目惚れをする。



でもそれは デビッドの運命では出会ってはいけない女性だった。



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調整者はデビッドがその女性エリースから遠ざけようと、彼を追う。






その調整者に追われながら、我が道を阻まれまいと必死に逃げるデビッド。




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恋心と運命 。





どっちが勝つのか。


そして、デビッドは運命を変えられることができるのか。






とても素敵なMatt主演。


是非どうぞ。









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死を考えるのは死ぬためじゃない、生きるためなのだ。






人は、いつか必ず死ぬということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない。








死は終わりではなく、別れのとき







死は生の対極としてではなく、その一部として存在する。







雨が痛みだとしたら、海は死である。








死者にたいする最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ。







死 ってなんだと思う?



その先にあるものは?






世界中の誰もが気になる疑問。



考えても考えても答えの見つからないその疑問。





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とてつもなく繊細で静かで穏やかな映画だった。





他の映画と何か違うものを感じ、


窓を閉め、カーテンを閉め、電気を消した。



直感で動いたその行動は正しかった。





おかげで最高に作品にのめり込めた。






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これはヒューマンドラマであってラブストーリーではなくて、


冒頭に繰り広げられる津波はキッカケであって、重要視されてることではなかった。



そこがだいぶ意外だった。




予備知識としては 災害 が大事なキーワードだと思っていた。





三つのストーリーがあって、それぞれ場所も境遇も全く違うのに




話の向かう先は 『死』





だからといって悲観的に物事が進んでいくわけではなく、とても純粋。





そして、そのテーマに寄り添うように描かれるのは、『孤独』




どんな人にもどんな人生にも


『死』と『孤独』は必ずある。




さまざなストーリーが並行して進んでいく中で、そう思った。





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マットの役者魂を見せつけられた気がする。



本当に素敵な役者だと思いませんか。





ヒアアフター とは 来世。




見終わって、物語と題名を重ねてずっと考えていたけど、


えりこのこの単細胞な脳ではしっかりとした繋がりと意味を見出せなかった。




登場人物が皆 来世 を探し求めてる訳ではないんだよね。





ぜひ観て頂いて、一緒に頭を悩ませようよ。



あと、登場人物の住むところがみんな違うからストーリーごとに、のぞく景色が全く違う。







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これを見てもらったら分かるけど、双子も出てくる。




あゆ と めぐ には見てもらいたいね。



感情移入が凄まじいんじゃないかな。






クリントイーストウッドの最高傑作。



ぜひどうぞ。












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『春が二階から落ちてきた』







そんな意味深な言葉から始まるこの作品。




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冒頭から面白く深いシーンで、


これ当たりだなって思った。



伊坂さんは裏切らない。




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この映画は、家族愛 が決定的なテーマ。



見ながら自分の家族に置き換えたとき、すごく震えた。



あらすじはこう。




大学院で遺伝子の研究をする兄の泉水と、

自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟の春。


2人は、仙台の街で起こる連続放火事件と、現場近くに必ず残されるグラフィティアートの関連性に気付き、事件の謎解きに乗り出すが、そのことで24年前から今へと繋がる家族の謎が明らかになっていく。




言ってしまえば謎解き系だけれど、途中でどうでもよくなる。


大事なのはそこにはなくて。



印象的なセリフばかりが心に刺さる。




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岡田くんの透き通った白さがミステリアスな雰囲気を充分に出していて、



加瀬さんの自分を消した演技にはものすごく感動した。




小日向さんがお父さん役なんだけど

あのふんわりとした笑顔と、それと逆にしっかりと真のある演技を見て、配役は本当に正解だと思った。




この作品の監督は、『Landry』の監督でもあって。



すごく、すごく昔に見て、未だに断片的ではあるけど脳裏に焼き付いてる。




重力ピエロもきっと何年たってもそうなりそうな気がする。




どんな状況であろうとお互いが唯一無二の存在で、支え合う兄弟の愛も存分に感じた。




『楽しそうに生きてれば、地球の重力なんてなくなる。』




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『本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ。』






ユーモアに溢れる言葉ばかりで、見終わってから何度も思い出してしまう。




そんな伊坂ワールド満載なこの作品、是非どうぞ。






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