2018年7月24日 (火)
34週6日(9ヶ月目)
入院生活72日目
「妊娠高血圧症候群になりかけているので、翌日帝王切開しましょう」と23日(月)に先生に言われ、急な展開に大泣きしたわたしですが、午後には悟りの境地に入り、準備のためMFICUへ移動しました
麻酔科の先生、手術室の看護師さん、助産師さんや、小児科の先生など、当日手術室に来る人がたくさん来て説明してくれました
双子なので、それぞれの先生や助産師さんも2名以上来てくれるそうですなので、大人数です
そして、帝王切開の怖い情報を見ないように、その日は携帯も触らず、穏やかな気持ちで過ごしました
お腹の赤ちゃん達に
「明日会えるね出てきたら肺呼吸頑張ってね」と何度も話しかけました。
そして、下の毛を剃り、シャワーにはいり、手術用の点滴の針を刺し、準備万端。
夕食を食べて、21時から禁飲食を開始し、友人にLINEを送り眠りにつきました
緊張でちょこちょこ起きたりしながら、5時間くらい眠れたかな~
翌日の朝…
11時半から手術の予定のため、朝6時に起床し、血圧、熱、心音の測定をし、手術に向けた点滴を始めました。
すると…
血圧が何回測っても160台に…
わたしは、帝王切開の日を前倒しにした先生の判断は間違っていなかったんだと実感しました
緊急帝王切開になるより、1日の心の準備期間と、大勢の先生達の確保をしてもらえて、本当に良かったと思いました
先生を信じて、頑張るぞ
そして、両親や主人が病室まで来てくれて、手術開始10分前に、ベットごと手術室へと運ばれて行きました…
つづく
帝王切開直前のお腹