〈映画の見方〉がわかる本 ブレードランナーの未来世紀 (朝日文庫)
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6月後半
2024.6.22
小学校で初めての授業参観。道徳と図工の2時間。前日から息子は、緊張する〜と言っていたけれども、無事に登校出来て一安心。教室に入った私に気が付くと、はにかんでいた。私は、息子が登校拒否気味な理由が少しわかるかもしれないと思い、参観というよりは全体をじっくり客観的に観察した。すると、やはり息子は内気で打たれ弱く、行動が遅い。支援級ではなく普通級なので、付きっきりで面倒を見てくれる先生はいない。これは慣れるまでに時間がかかりそうだと思った。でも、慣れてしまえば大丈夫な気もした。先生の話はきちんと聞いているし、長い時間大人しく座っても居られる。学習が難しくなってくれば、学習好きな息子は熱中すると思う。クラスの子供達は優しそうだし、積極的なタイプの子は上手く引っ張ってくれそうな感じ。まだ1年生の1学期。焦らずに息子の成長を見守ろうと思った。
📖読書📖
町山智浩さんの本、ブレードランナーの未来世紀が朝日文庫で復刊。私は読んでいなかったので、即購読。映画好きって公言してるのに、まだクローネンバーグとリンチの作品を1本も観ていないんだよな。これを機に観てみようかな。
📽️映画📽️
Amazon Prime Videoでウォッチリストに積んでいるジェラールフィリップの出演作を観ていく。確か高校生の時に、危険な関係を観ただけで、意外とジェラールフィリップに触れて来なかった。花咲ける騎士道、夜の騎士道を観て、こんなに潑剌とした美青年だったのか、と驚いた。そして、ドキュメンタリー作品、ジェラールフィリップ最後の冬も観られて、彼自身にも魅かれた。引き続き、他の出演作も観ていこうと思う。
