ノスフェラトゥ
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2026.3.16〜18
夫が心房粗動・心房細動の手術を受ける為に、3日間入院。心配ではあったけれども、手術前に担当医師による詳しい説明があり、それが本当に理解し易く、要点が纏まっていて、PCモニターで視覚的にも情報をじゃんじゃん与えてくれたので、安心してお任せ出来た。術後の経過も良く、不整脈や眩暈が完全に無くなったみたい。歳を重ねると身体の不調は出てくるものだけれど、予防と治療に努めて、長生きしたいね。
2026.3.25
息子の小学校も修了式を迎え、春休み初日。丸の内KITTE内にある博物館、インターメディアテクで特別展示されている、「メテオラプソディ-隕石探索」を鑑賞しに行って来た。初めて訪れたのだけれど、凄く好みな空間。東京大学総合研究博物館が運営しているだけあって、圧巻のラインナップ。常設展は自然博物系なのかな、息子は今のところ宇宙にしか興味が無い様で、一目散に特別展示へ。私は全部時間を掛けて見て回りたかったな。また1人でも来るとしよう。メテオラプソディ、好い展示だったなぁ。帰り際、ショップに寄ると、興味深い本が並んでいて、過去の特別展かな?宇宙資源展の本を購入した。
2026.3.27〜28
春休みなので、1泊2日で私の実家へ。甥っ子とも先月の約束通り、会う事が出来た。私と子供2人でマイクラやろーと思っていたものの、アプデの影響か、それまで出来ていたマルチプレイが何故か出来ず。意気消沈。子供達は仕方なくロブロックスをやっていた。父、母、妹も元気にしていて、安心した。
📽️映画📽️
Amazon Prime Videoでロバートエガース「ノスフェラトゥ」を鑑賞。また新たなノスフェラトゥの傑作が生まれたのね。私は吸血鬼ものが好きで、特にノスフェラトゥの系譜を好む。ヘルツォーク版を超えるものは出ないだろうなぁと思っていたけれど、並んだかもしれない。ラストの吸血シーンのリリーローズデップの何とも美しいことよ。ロバートエガース監督は、「ライトハウス」公開時も、「ノースマン」公開時も魅かれていたものの、観逃していて、悔しい気持ち。今からでも全作品観て、好きな監督リストに入れたい。
Amazon Prime Videoのレンタルで、テレンスフィッシャー「吸血鬼ドラキュラ」を鑑賞。「澁澤龍彦映画論集成」の中でこの作品が言及されていたので、観ておきたかった。世代が離れているからか、私にはそれ程ささらなかった。ピーターカッシングのヴァンヘルシングにはそそられたので、「フランケンシュタインの逆襲」も観ておきたいな。
灰谷魚「レモネードに彗星」を読んだ。灰谷さんは、ユリイカ1月号「特集アリアスター」に寄稿されていて、軽快な文章に惹かれたので、この短編集を手に取った。小説はポップで可笑しくて、少し切なさもある。おそらく私と同世代くらいなのかな、作中の主人公と友人との距離感が、高校生の頃のノリに近いものを感じた。
ジャミルジャンコチャイ「きみはメタルギアソリッドⅤ:ファントムペインをプレイする」を読了。こちらも、ユリイカに寄稿されていた矢倉喬士さんが訳者だという事で興味を持って、購入。凄い、好み。まだ若い方なので、大作家になりそう。既に文学賞はいくつか受賞していらっしゃる。私はクリスチャンだし、ムスリムの作家の作品に、何処まで没入出来るのか分からなかったけれども、それはもう、夢中で読み進めた。読み終えた時には、完全にファンになっていた。これからも追い続けるだろうな。
2026.2.18
パート先で健康診断。お正月明けに体重を久しぶりに量ってみたら、6キロも太っていたので、1ヶ月半、大急ぎで絞った。と言っても、お昼ご飯を毎日スンドゥブに置き換えただけ。無事に5キロ痩せたので、良しとしよう。普段あまり体重を気にしていないので、体重計に乗らないのだけれど、流石に6キロ増は驚いた。年々、太りやすくなっているので、これからは小まめに量った方がいいかも。
2026.2.20〜23
妹の癌手術・入院の為、甥っ子を4日間預かる事に。丁度、息子の学級閉鎖と被ったので、殆ど家の中で過ごした。小学生男子2人とマイクラ三昧。2人でやると揉めるので、どうしても私も一緒にプレイして欲しいらしい。パートも休みを取ったし、家事をしている時以外は、ずっと構ってあげていた。その甲斐あってか、甥っ子は4日間、一度も寂しいとか家に帰りたいとか言うことは無かった。妹が無事に退院して、妹の元に甥っ子を送り届けた。その時は少し泣いていたので、後から妹に聞いたら、ママが退院出来て、嬉し泣きだったそう。また春休みに会うことを約束して、私は帰路に着いた。
さて、来月は今度は夫が手術・入院するかもしれない。まだまだ気張っていかなくちゃ。
📽️映画📽️
Amazon Prime Videoで、ソフィアコッポラ「プリシラ」を鑑賞。好いに決まっている。エルヴィスプレスリーの妻、プリシラ目線の物語。プリシラプレスリーの回想録「私のエルヴィス」が元になっているそう。14歳でエルヴィスに出会ったプリシラが、結婚して紆余曲折あって別れを決断するまでを、ケイリースピーニーが見事に演じ切る。健気で可愛いんだよなぁ。私はエルヴィスプレスリーにあまり興味が無く、知らないことだらけだったので、先入観無く見たのだけれど、それにしてもジェイコブエロルディのエルヴィスは魅力的過ぎた。好きになっちゃうのも無理ないね。
Amazon Prime Videoで、バズラーマン「エルヴィス」を鑑賞。エルヴィス役のオースティンバトラーが好きなので、ずっと観たいと思っていたのだけれど、先に「プリシラ」を観てしまったので、評価が下がってしまった。「プリシラ」が恋愛を中心に描いていたのに対して、「エルヴィス」は仕事というか、トムハンクス演じるエルヴィスのマネージャー、トムパーカー大佐の存在感が大きかった。エルヴィスが疲弊していく様子が痛々しい。エルヴィスの父、ヴァーノンプレスリーの悲壮感も印象的だった。
📖読書📖
東京アプリ生活応援事業という、15歳以上の都民はアプリ活用で東京ポイント(11000円相当)が貰えちゃう、降って湧いたような話があって、まぁ、私は即申請したよ。そして、ずっと欲しかったけれど、タイミングを逃していた本を2冊買った。
山本タカトさんの「幻色のぞき窓」と「山羊のいる庭で」。芸術新聞社のウェブ連載を纏めたエッセイ&作品集。鎌倉に棲むタカト先生が、海沿いや山を散策しながら感じた事や、過去の思い出、絵を描く事に纏わるあれやこれやを、静謐で整った美しい文章で綴っている。お父様が国語教師だったと書かれていて、納得。私も幼少期に鎌倉七里ヶ浜に棲んでいたので、懐かしい気持ちが湧き上がった。読みながら、潮風と山土の匂いを思い出した。タカト先生とは世代が違うけれども、趣味嗜好が似通っていて、勝手に嬉しくなる。
2026.1.8
息子の小学校、3学期が始まった。もう2年生も大詰めか。早いなぁ。3学期からは、毎週休んでしまっていた月曜日も登校しようかなと言っていたので、期待を胸に、毎朝付き添って登校。週3日は早退しているけれど、欠席が無くなったのは、凄い進歩だな。この調子で3年生に繋げたいところ。
2026.1.14
シャフト50周年展のチケットを、有難いことに夫が頂いたので、私の妹を誘って、池袋にあるMixalive TOKYOへ。私はシャフトの作品だと、化物語から入り、物語シリーズが大好き。遡ってefを観て、こちらも好みだって思った。妹はアニヲタなので、昔の作品にも詳しく、殆どの作品の解説をしてくれた。一方、夫はアニメをあまり観てこなかったタイプなので、シャフトの作品は全く触れておらず。それでも、物作りをする人の気持ちは、夫が1番良く分かるのか、制作サイドの凄まじさみたいなものに甚く感動していた。会場に居たファンの方々も、みんな熱い眼差しで展示を見て回っていたよ。
2026.1.26
夫の健康診断。最近動悸が激しくなって、倒れそうになる事があると言っていたので、一通り調べてもらうことに。心電図で引っ掛かり、そのまま総合病院へ。直ぐにどうこうと言う話ではないけれど、手術をした方が安心みたい。心配は山々だけれど、落ち着いて対処していこう。
📽️映画📽️
Amazon Prime Videoで、ハルハートリー「アンビリーバブル・トゥルース」を鑑賞。めちゃくちゃ好かった。これで、監督の初期3部作、ロング・アイランド・トリロジーを全て観ることが出来た。主演のエイドリアンシェリーが可愛いのなんの。役柄のオードリーには共感しっぱなし。何度でも観たい映画だな。
📖読書📖ユリイカ1月号の特集は、アリアスター。私は「ボーはおそれている」を観て嵌まった監督。まだ「エディントンへようこそ」を観ていないんだよなぁ。早く観たい。特集への寄稿者の中で、面白いなと思ったのが、文化人類学者の河西瑛里子さんと、作家の灰谷魚さん、アメリカ文学者の矢倉喬司さん。早速、灰谷さんの「レモネードに彗星」と矢倉さん訳の「きみはメタルギアソリッドⅤ:ファントムペインをプレイする」をポチッてしまった。