今では、ジジとの思い出が、いっぱいです

うちは、オープンな家族でした。
私がいつも笑わせ役と言うか家族を笑わして食卓を囲んでる時も笑いがたえない家族でした。
ジジが亡くなる三日くらい前に母がジジに姉ちゃんに会いたいかいって聞いたら、会いたいって言ったらしいんですよ～
そしたら、それから段々と容態が悪くなって来ちゃって、亡くなる前日にジジは母の手を握って来たらしく、もう帰るのかとか言ったり、帰ってほしくない感じだったみたいなんですけど、ジジが寝てる間に母は帰って来ちゃったんです。
多分、夜中に急変して苦しがったんじゃないかって…
危篤になった時も私、携帯でずっと話しかけてました。来てくれるの待ってたと思うし、何か言いたい事もあったと思います。携帯電話での向こうの妹のじーちゃん何かおかしい！息してないって聞こえて来て、泣き声が聞こえて来たのが頭から離れられません。一回電話を切られ、後から妹からじーちゃん死んじゃったと連絡が入った時は、号泣でした。
もう少し生きててくれると思ってたのに～
今でも残念でなりません！
まだまだ、落ち着くまで時間がかかると思いますが、ジジの為にも頑張って生きて行こうと思います。