村上龍さんが亡くなった。 | 映画とネコと、私の好きなもの。

村上龍さんが亡くなった。

昨日、突然、配信されたニュース。

 

村上龍が、74歳で亡くなった、という。

本当にショックです。

 

龍さんは、大好きな作家でした。

 

「限りなく透明に近いブルー」から

「コインロッカーベイビーズ」

「テニスボーイの憂鬱」

「走れ!タカハシ」

「69 sixty nine」

「ニューヨークシティマラソン」

「長崎オランダ村」

「半島を出よ」

「インザミソスープ」

「55歳からのハローライフ」

「トパーズ」

「希望の国のエクソダス」

「愛と幻想のファシズム」

「五分後の世界」

「ユーチューバー」

などなど。

(順不同です)

 

「限りなく〜」や「コインロッカー〜」など、

社会の現状に問題を突きつけるような作品の一方で、

 

あっけらかんと明るくて、

でも、その中に、人間への洞察が隠れている作品も素晴らしく、

どちらかというと私はそちらの作品が好きだったかも。

「テニスボーイの憂鬱」

「69」

「走れ!タカハシ」。

これらは本当に楽しくて、

小説を読む醍醐味を何度も感じさせてくれた。

 

 

龍さんは、私がかつて住んでいた横浜市〇〇区の住民で、

近所の成城石井でお見かけしたこともあったし、

駅近の焼肉屋さんで、ご家族といらしたところにも遭遇したことがあります。

 

それだけでなく、

大昔だけど(40年ぐらい前)

「週刊サンケイ」の仕事で、

電話インタビューさせていただいたことも。

アポ無しの取材なのに(いきなりご自宅に電話!)

(今じゃ考えられないわね!ガーン)

全く嫌な雰囲気もなく、

気さくに色々と答えてくださって、、

天気の良い日は、テニスばっかりしていると、

まさにテニスボーイな生活を打ち明けてくださった!

 

ついでにーーー

あの「テニスボーイの憂鬱」が私にとってより興味深かったのは、

 

当時、あの〇〇区で

駅近にステーキレストランが2軒あって、

また、テニスコートも近所にあったことから、

 

主人公が横浜北部の新興住宅地に住み、

地元でステーキ屋を2軒経営しているという設定が、

ドンピシャでリアルだったわけで!

 

そこは、インタビューでは確認できなかったけど、

 

龍さんを、

近所で何度かお見かけしたのは、

私には、とても嬉しいことだった。

 

 

龍さんについては、

去年7月のブログで、過去の記事もまとめています。

 

 

 

 

 

 

龍さんといえば、

かつて、「リューズバー」という深夜番組でホストを務めていて、

あれも、楽しかった。

あの後の「カンブリア宮殿」は、より硬派な力作だけど、

「リューズバー」の、あの自然体リューさん、

とっても魅力的だった。

なんか、大人になっても、

いつまでも少年っぽくて、それがかわいくて。

 

 

本当に、スケールの大きい、

素晴らしい天才だったと感じます。

 

 

それにしても、

早すぎる死でした。

 

ご冥福を祈ります、

って言葉もつらい。。。。