「教皇選挙」見てきた〜! | 映画とネコと、私の好きなもの。

「教皇選挙」見てきた〜!

 

 

 

いやあ〜、すごかった!

 

こんなに面白い映画だとは思いもしなかった〜

 

実は、来週仕事の食事会が控えていて、

その話題作りも兼ねて、

まあ、半分義務感で見に行ったわけですよ。

(「アノーラ」「名もなき者」は時間が合わずで)

 

 

しかし、

それは、全くの杞憂、というか、

もう、襟を正して、

おみそれしました〜

と平伏したくなるほどの、

圧巻の傑作だった❗️

 

 

これって、

 

ローマ教皇が亡くなって、

新たな教皇を選ぶためのストーリーなのだが、

 

実にさまざまなテーマが詰まっている。

 

私はあまり知識がないが、

それまでの教皇選びを彷彿とさせる展開もあり、

(私が教皇選挙と聞いて、いちばんに思い出すのは、

「ゴッドファーザー3」での、

教皇になってすぐに暗殺された枢機卿のドラマ、あれも実話がヒントに)

 

大体が、教皇も

リベラルと保守に分かれているというのが、

政治の仕組みと同じで、

そこから、さまざまな陰謀や寝返り、裏切りが、出てきそう、

って、誰もが考えると思うが、、

 

でもね、これ、ネタをバラしてしまうと、

見るときの驚きがなくなってしまうので、

それは、明かせない。

 

うう、でも、話したい!

 

って、見た人と、うんとおしゃべりしたくなるわ。

 

 

ただ、一言言っておきますとーー

 

ラストにそのサプライズが明かされた瞬間、

震えが来ましたよ!

 

あまつさえ、涙まで溢れた!

 

おお、これは、実はーー、

 

という、

思いもかけない強烈、痛烈なメッセージが隠された、

なんとも、圧巻なミステリーの傑作でした〜!

 

 

そしてーー

こういうテーマの映画が作られること、

そして、それが高い評価を得ること、

それを受け止める側の懐の深さに

今、世界を分断させようとする動きとは対照的な、

人間の深い知性、理性を見る思いがした。

 

 

 

パンフです。(中に教皇投票用紙が挟まれてて、ご愛嬌なセンス照れ

 

パンフの1ページ

 

 

これ、全編が完璧なるアートで、

どこを切り取っても、

絵になるような素晴らしさ。

赤と黒、白のコントラストがお見事。

役者たちも、

レイフ・ファインズを筆頭に、

ジョン・リスゴー、スタリー・トゥッチ、

みなさん、本当の枢機卿みたいで。

 

 

恵比寿ガーデンシネマ。

ほぼ満席。

私はいつも一番後ろの左後方が好きなんだが、

今回、私の前に座った男性の座高が高すぎ〜

しかも、右に左に始終動きまくってて、

よっぽど、注意しようかと思ったけど、、、

そのせいで、実は半分ぐらい身に入ってない場面などもあり、

それがちょっと残念なの。

 

だから、もう1回見に行きたいと思ってますよ。

 

しかし、そういうハズレ〜な座席に座っていたにもかかわらず、

それを補ってあまりあるほどの、映画の素晴らしさ!

 

見に行って本当によかったです〜

 

 

(ついでに、ガーデンシネマ、

まだ「プロジェクトサイレンス」やってて、ほっとした〜爆  笑愛

(あ〜、でも、3/27で終了だそうで、、ショボーン