お久しぶり〜の、パク・ボゴム!(追記あります) | 映画とネコと、私の好きなもの。

お久しぶり〜の、パク・ボゴム!(追記あります)

ディズニープラスで

 

「マイ・ネーム・イズ・ガブリエル」って、

リアルバラエティショー始まって、

 

さして興味なかったけど、

パク・ボゴムが出演するというので、

ちょっと初回、見てみましたよ〜

 

私には、すごく久しぶりのボゴム。

もしかして、「青春の記録」以来?アセアセ

 

これ、自分が、自分でない、全く違う別人になって72時間を過ごす、

という、

これだけ聞いてもよくわからないリアルバラエティ。

 

 

 

ということでーー

 

 

ボゴムに出されたお題は、アイルランドのダブリンに行くこと。

で、到着したはいいが、

どこに行ったら、いいのかわからない。

そこに、配達便が届いて、

行くべき住所とかシェアハウスの間取りが書かれていて、、、

 

 

 

そこから本格的に番組が始まる。

 

 

 

シェアハウスに着いて、

自分(?)の部屋でいろいろ物色し、

どうも、自分が合唱団に関係している人間なのか、

ってわかって、

翌日、

その友人という人たちに会って、

自分を探っていくボゴム。

で、ようやく、自分の名前がルーリーで、

アマチュア合唱団のリーダーであり、

かつ、その合唱団のライブが二日後に迫っていることを知る!

 

つまり、実際にそういうルーリーなる人物がいて、

彼自身、リアルでそういう立場にある人で、

それを72時間だけ、ボゴムが彼に成り代わる、というわけ。

 

言うだけじゃ大して面白くもないかもだけど、

これ、私にはメチャ面白かった!

 

ボゴムが友人たちが語るルーリーの実像に、

どんどん近づいていこうとする。

そのひたむきさ、というかね。

 

合唱団を指導しているルーリーを一所懸命、再現しようとして、

頑張っている姿。

ボゴムの誠実さが滲み出る。

 

 

 

 

で、何よりびっくりしたのが、

ボゴムの英語力だった!

 

いや、彼が英語も日本語も話せるのは知っていたけど、、、

 

ここまで凄いとは。。。。

 

ルーリーの友人たちと会って、「ルーリー」の人物像を聞き出すあたりは、

まあ、普通のレベルでもできると思うが、

合唱団の指導での細かいダメ出しとか、

全体への指導ぶりとか、

非常に繊細なニュアンスの部分を

きちんと英語で伝えているのには、もう驚き、というより尊敬!

 

さすが、努力のひと、パク・ボゴム!

 

で、あの映画「ワンス」で有名な「Falling Slowly」

を歌いながら、ついに感極まって、涙してしまう。。

 

(ほんとにこの歌詞のごとく、よね)

 

 

外国でいきなり、身一つで投げ出され、

 

母国語でない言語で、

やったこともない、合唱団の指導を任され、

と書いてしまいましたが、

大学の卒業公演でミュージカルの音楽監督を任されたり、

兵役中にも、

音楽関係の任務についていたこと、語ってましたね。

だから、全く初めてではなかったということだけど、、アセアセ

こういうかたちでは、もちろん初めてよね〜

 

かつて経験したことのない緊張感の連続の中、

この美しいメロディーに動かされて、

涙腺が決壊しちゃったの、

わかるわ〜

 

 

みんなから励まされて、歌い終わって、、、、

 

さあ、本番のライブはいつなの?

 

1回目は、ここまで。

 

他の人たちにはあまり興味ないんだけど

(チ・チャンウク、ヨム・ヘラン姐さんも登場ね)

 

ボゴムの72時間は、ずっと追っていきたいわ〜