Netflixのドキュメンタリー「アーノルド」「スライ」「リタ・モレノ」
Netflixは、すぐれたドキュメンタリーを配信している。
ここ、最近見た中では、
役者たちの人生を振り返る3本が印象的。
簡単にいきますね〜
まずシュワちゃんの足跡を辿る
「アーノルド〜シュワルツェネッガー、三つの人生〜」
オーストリアに生まれた彼が、
いかにしてボディビルの王者となり、
俳優として大成し、
さらにカルフォルニア州知事となっていったか。
サクセスストーリーは痛快に面白いが、
それだけでなく、
ちゃんとその後の苦い挫折も描く。
家政婦との長い関係、隠し子の存在、
そして、マリア夫人との離婚。
さまざまな出来事を語る現在の彼。
人生の酸いも甘いも噛み分けてきた男の陰影が刻まれている。
2本目は「スライ:スタローンの物語」
これも、メチャクチャ面白い!
売れない役者だった彼が、
崖っぷちからの脱出を賭けて
「ロッキー」の脚本を書き、
自分主演を売り込んだ有名な話も出てくるし、
その後の栄光の日々と挫折、そして、
新たなるチャレンジなど、ありのままに語られる。
驚くのは父親との確執で、
彼が大成功を遂げた後でも、
父からの暴力を受けていたこと、
その凄まじいまでの闘い、
これなど、涙なくして見れなかった。
シュワもそうだけど、
みんな、家庭的に不幸な少年時代を送ってるのよね。
セレブになるには、
並はずれた才能と運も必須だけど、
それに加えてのマイナス要素も、みんな持ってる。
マイナスのどん底を経験し、
成功しても、ずっとマイナス部分は付き纏う。
3本目はリタ・モレノのドキュメンタリー。
「リタ・モレノ:私は進み続ける」
この取材を受けているときで、87歳よ〜
とても見えない!
もちろん、出世作「ウエストサイド物語」の思い出も語られるし、
その素晴らしいダンスシーンも登場する。
しかし、JLOのドキュメンタリーのときも痛感したが、
ラティーノとしての差別、
そこには女性差別も加わり、
壮絶な過去がある。
クリップには、#metoo運動の動画なども収められており、
彼女自身も、
そうした女性差別、人種差別と戦ってきた日々を語る。
だけど、
年を重ねてもオシャレで
ますます素敵に輝いて、
私には、堪らない、憧れの人ですね〜。
こうしてセレブたちの人生を見つめるのは、
ただ単に、興味深く面白い、
というだけでなく、
そこに生きてきた、人生の重みから、
生きた人生勉強になるので、
見応えたっぷり。
ドラマよりもずっと面白い。
不屈の努力、
何があってもあきらめない粘り強さ、
サバイバル能力、
何をとっても、私にはとても到達できないものだけど、
人生の生きるヒントにもなった3本だった。
今後も、多くの俳優たちのドキュメンタリー、
配信を期待してま〜す!







