
「ジュリーがいた」読みました。
かなり前から読み始めていたのに、
読書する時間がとれず、、
ここまでかかってしまったけど、
ようやく完走。
そしてーー
ただただ、敬服です。
前回、彼の記事を上げた中で、
ちょっとだけ失礼なことを書きましたが、
お詫びして、訂正します。
彼の素晴らしさは、存在そのものにある!
それが、この本で、証明されている。
沢田研二、という存在の凄さ、
圧倒的なスターオーラを放ちながら、
スターぶらずに、普通の男の面を持ち、
ここに至るまで、
実にさまざまな出来事があって、
数えきれない人々との幸運な出会いがあって、
それと同時に幾つもの別れがあって、
そういう歴史を積み重ねて、
年とともに輝きと深みを増していった歌、
さらに、
政治的なことにも声を上げるようになっていたこと。
そういう、沢田研二の人間そのものが、
詳細な取材で綴られていて、
本当に読み応えがあった。
知らないことだらけでした!
中でも、
ショーケンとの関係は、興味深かった。
私、ショーケンも大好きだったしね。
内田裕也、加瀬邦彦、安井かずみ、大野克夫、
をはじめ
当時のゆかりの人々も大勢登場し、
さまざまな証言が綴られている。
もう長いこと、週刊文春を買ってないので、
この記事が連載されていたことは、
全く知らなかったけど、
こうやって、本にまとまったものを読むと、
あの頃の時代の空気感を
知らなかったことを含め、
懐かしさとともに再体験もできたし、
誰も真似のできないヴォーカルの素晴らしさ、
とか、
ステージに上がると一変するという、
並はずれたオーラとカリスマ、
そうした彼の天才ぶりが、
浮き彫りされていて、
読み進みながら、
本当に、心を動かされた。
読み終わってから、
ジュリーの歌を浴びるように聴きたくなります!
↓オマケ
2013年、タイガースの再結成ライブ。
驚くべきは、
年を重ねても、音程が変わってない。
声量も、声の美しさも、まるで変わってない。
これって、驚異的よね!
そしてーー
みんなの表情がとっても幸せそう!
ピーこと瞳みのる(いちばん変わってない)が、
楽しそうにドラム叩いている表情が、ひときわ印象的!
人生、ひと回りして、
また、こうやって、友情で結ばれる、
ステージで1つになれる、
なんというカッコいい生き方!
これ以上、素晴らしいことはないですよね!
これ、見てると、涙出ますね。。。

