JLOの「ハーフタイム」、「ハスラーズ」など。 | 映画とネコと、私の好きなもの。

JLOの「ハーフタイム」、「ハスラーズ」など。

「私の解放日誌」以降、

 

なぜか、

Netflixでやっている韓国ドラマに惹かれなくて、、、

 

気持ち的には、

24日から配信される

「ペーパーハウス:コリア」

が楽しみで(スペイン版は見てないけど)

これを

待っているという状況で。

 

 

アジドラでオンエア中の

「ファイティンガール」だけは

毎回、欠かさず見てますが。。。

(ちょっと仕事絡みでもあるんだけど、これがかなり面白い!)

 

 

 

そんな状況なので、

 

ネトフリでは、、

ドキュメンタリーなど探してみてます。

 

その中でも、最近、感動したのが

「ハーフタイム」!

 

ジェニファー・ロペスが

スーパーボウルのハーフタイムショーに出演した2020年、

その舞台裏を追いながら、

 

彼女のこれまでの越し方を振り返る、

 

なんとも素晴らしいドキュメンタリー!

 

 

 

 

 

 

JLOといえばーー

 

私の中では、アメリカンアイドルの審査員!

 

特に、ご贔屓トレントが優勝した年の、

彼女のジャッジぶりは忘れられない。

 

あれで、ず〜っと一緒に過ごした!

ていうような意識で、

ハリーもキースもだけど、

なんか、半分、家族のような感じね爆  笑爆  笑爆  笑

 

もちろん、

映画もけっこう、見てますよ〜

 

「セレナ」は見てないけど、

(ネトフリで見れると知ったので、これから見ようと思ってますが)

 

「ブラッド&ワイン」

「アナコンダ」(仕事で仕方なく、、ガーン、)

「Uターン」

「アウト・オブ・サイト」

「ザ・セル」(これ、悪夢のようだった、、、)

「ウェディングプランナー」

「エンジェル・アイズ」

「イナフ」

「メイド・イン・マンハッタン」

「シャル・ウィ・ダンス」

 

といったところ。

 

 

そんな彼女が、

このドキュメンタリーでは、

仕事と私生活の区別もなく、

すっぴんも恐れずに、

「JLOという生き方」

をすべて曝け出している。

 

いつも前向きで、

とっても強い、逞しい女性。

さっぱりとした性格、

決して泣き言は言わない、

今まで辛いことはいっぱいあったに違いないが、、、

 

プエルトリコ出身の両親から生まれ、

ニューヨークのブロンクスで育った彼女。

 

これでは、ママもパパも登場するし、

離婚してても、二人とも仲よさげだし、

姉妹たちみんなと

家族LINEで繋がっている関係もあって、

ラティーノならではの飾らない人間関係。

みんな、言いたいこと言ってるし、

なんだか、とても温かくて、

いい感じ。

 

 

でも、もちろん、

ラティーノとしての差別も

いっぱい味わってきている。

 

実際、このドキュメンタリーの中でも、

「ハスラーズ」の演技で、

オスカー候補になるかと下馬評高かったにもかかわらず、

それが叶うことはなく、。

ゴールデングローブ賞候補になるも、

ローラ・ダーンに敗れてしまう。

そのときの状況も、

そのときの彼女の反応も、

逐一、映像で捉えられている。

 

そんな彼女が、

スーパーボウルのハーフタイムショーで挑戦したのは、

ダンスの中で、象徴的に描く、

オリの中に入れられた子供たちの姿。

トランプ政権下、

メキシカンたちが親子離され、収容されている現実に怒り、

今のアメリカのために何かしたいと、

平和のために訴えたいと、

彼女の精一杯の気持ちだったに違いない。

 

そこには、

13歳になる双子のママでもある

(マーク・アンソニーとの間の子を育てている、シングルマザーでもある。

子供たちとのふれあいは、この中でもいっぱい出てくる)

彼女のあふれるような想いがある。

 

そういうところが、とても素晴らしい。

 

ショーに至るまでの時間、

絶対に手抜きをせず、

完璧になるまで練習を重ねる

その血の滲むような努力の時間も、

映像の中に収められている。

 

本当に強靭な精神の持ち主なのだ、

と、

見ているこちらは、

知らずに熱いものが込み上げてくる。

 

その前に見たレディガガのドキュメンタリーとはだいぶ違う。

 

ガガは、実に繊細で、、

始終、体の痛みを訴え、元気がない。

自分がイベントをするたびに失恋すると嘆いていた、、、

まあ、JLOに比べてまだ若いし、

子供もいないから、

二人をそのまま比較するのはふさわしくないとは思うけどね。。。

 

 

しかし、JLO、

50歳をすぎて、

あの柔軟なカラダ。

ドキュメンタリーの中で、

「ハスラーズ」のためのポールダンスを練習する場面もあって、

 

なんでも一所懸命に取り組む姿に、

なんか、

すご〜く前向きのオーラをもらった感じ!

 

 

トーゼン、

その後でネトフリで

「ハスラーズ」も見ましたよ〜

 

 

ストリップクラブで働く女性たちにスポットを当て、

男社会に挑戦状を突きつけた作品!

実話ベースだそう。

 

JLO は、このクラブの大姐御という存在。

彼女が演じるポールダンスは、

ホントに一見の価値あり!

 

小さなことにくよくよしない、

でも、ヤられたらやり返す、

男前なキャラクターを

どこか切ない表情も覗かせて

深みのある熱演を見せ、

オスカーは逃したけど、

LA批評家協会賞助演女優賞ほか、

日本では知られていない映画賞のいくつかを獲得!

女優としてのJLOのキャリアアップとなった記念碑的作品!

 

人生の悲哀がとてもよく描かれているので、

オススメ〜!

 

 

 

 

ところでーー

 

ドキュメンタリーの最後は、

彼女が

バイデン大統領の就任式に招かれて、

パフォーマンスを披露した、

その晴れがましい姿をとらえている。

 

言ってみれば、これは、

オスカーへのリベンジとも取れなくもない、

彼女のそれまでのキャリア、頑張りが、

こういうかたちで報われたということに、、

素直に拍手喝采したいわ〜!

 

 

 

 

もちろん、

差別はなくならないし、

 

ますます分断が厳しいアメリカの現状に対して、

 

彼女も、ずっと戦っていくんだろうけど、

 

応援し続けたいと思うわ〜!

 

 

(ベン・アフレックとの再燃ロマンスも、私は応援してまっせ〜!)