
「エルビス・プレスリー:ザ・サーチャー」
Netflixの音楽ドキュメンタリーにエルビスがないのが不満だったが、
つい最近、このドキュメンタリーが配信スタート。
早速、鑑賞しました。
双子として生まれ、
貧しい家庭から音楽的才能一つで、
ティーンネイジャーの時から、
どんどん頭角を現して、
爆発的人気を集め、
全米の女子たちを狂喜乱舞させ、
その最中に、兵役でドイツへ。
除隊後は、エルビス主演映画が量産されて、
数年でマンネリ化。
それを打ち破ったのが、
ラスベガスやハワイなどを始めとするライブコンサート。
こうした彼のストーリーが、
映像と
ブルース・スプリングティーンやトム・ペティ、
元妻プリシラ
などの肉声を交えて綴られる。
全体に、
もっとエルビスの音楽シーンがふんだんに見られるかと思ったが、
意外に少ない。
プリシラの落ち着いた声の様子から、
どんなおばあさんになっているのかと
一目見たかったが、それも叶わず。
全て、コメントのみ。
まあ、
既に知っている情報が多かったけど、
マネージャーのパーカー大佐との確執は、
思っていた以上に凄まじかったことがわかる。
ほとんど、
詐欺師まがいの人間だったんだあ、
パーカー大佐って。
トム・パーカー大佐。
別に軍隊の大佐ってわけじゃなくて、
ズ〜っとそういう名称で呼ばれていた。
私がエルビスを認知して、
スクリーンや映画の友を読んでいた小学生の頃から、
「パーカー大佐」は、
エルビスファンの間で有名だった。
彼はまだハイティーンだったエルビスの才能に目をつけ、
以来、彼のマネージメントに従事。
あらゆる仕事に口を出し、
全方面でエルビスを支配していた。
それは、まさしく、独裁者のようだった。
一方で、
エルビスが
マザコンじゃないかと思うほどに
母を愛していたことも語られる。
母親は、エルビスの最初の成功を見届けた後、
彼が軍隊に入る寸前にこの世を去った。
父親は、エルビスが亡くなった後まで長生きしている。
ところでーー
エルビスを主役にしたバズ・ラーマン監督の音楽映画、
まだ完成してないですね。
これは、パーカー大佐をトム・ハンクスが演じるというので、
かなり前から注目していた。
(その撮影でオーストラリアにいた時、彼がコロナに感染したのだ)
ただ、
このドキュメンタリーで
実際のパーカー大佐を見ると、
なんか、マイケル・キートンの方が似てるんじゃ?って思ってしまった。
本物。
こちら、マイケル。
マイケルもカメレオン役者だから、
体重を増やしたら似そうだけどなあ。。。
でも、トム・ハンクスの事だから、
そこはかなりそっくりさんに変身して出てくるんだろうな。
ちなみに、エルビス役の子は
オースティン・バトラーという有望株らしい。
パーカー大佐との確執が全面に出るストーリーになりそう。
しかし、
エルビスの声って、
いつも聴いているだけで、涙が出てきちゃうのです。
これ、私だけかと思っていたら、
少し若い知り合いの男性も、同じこと言ってたわ。
エルビスを聴くと、泣ける、って。
どのナンバーも素晴らしすぎて、
どれが一番とも言えないぐらいだけど、
↓ これ、大好き〜!
ここまで、コテコテにして、
全然、やりすぎじゃない。
むしろ、さらにカリスマが際立つ。
この声の魅力に抗えない。
まさに、エルビス、ここにあり。
本当に、正真正銘のレジェンドです




