「梨泰院クラス」完走。 | 映画とネコと、私の好きなもの。

「梨泰院クラス」完走。

 

 

「愛の不時着」と人気を二分していると話題のこのドラマ、

 

ハイ、完走しましたよ〜

 

 

いやあ〜、疲れた〜

 

なんか、どこに自分の視点を定めればいいのか、

わからないまま、

最終話まで行っちゃった〜、

という感じ。

 

ちょっと、私は期待はずれでした。

 

 

「賢い医師生活」の後、っていうのも、多分にあるかもしれないが、、、笑い泣き爆  笑ラブラブ

 

 

あまりにも、ベタすぎて、、、、

 

あまりにもわかりやすすぎて、

筋が読めちゃう、という。。。

 

ツッコミどころ満載。

 

しかも、セリフがゆっくり過ぎて、

タメすぎて、

イライラするシーンもちらほら。

もっと、早口で喋って!(◎_◎;)

って、言いたかった〜。

 

それと、

う〜ん、

ちょっと古臭いのかな。

 

でも、多分、

 

この古臭いけど「胸熱〜」な感じが、

支持者を増やしている所以なのかも。

 

このドラマ、

パク・ソジュンとユ・ジェミョンが出てなければ、

途中で挫折していたと思う。

 

役者の魅力、ということでは

 

この2人が圧倒的にすごくて、

彼らの熱演があったから、

ここまで人気が高まったのではと思う。

 

ハッキリ言って、

ヒロイン2人には、まるで共感できないし、好きにもなれなかったし。

 

他のキャラクターでも、傑出している人はいなかった。

唯一、「SKYキャッスル」で高校生の1人を演じていた男の子が、

結構、キーパーソンになるんだけど、

まあ、あの「SKY〜」からの成長ぶりはうかがえるものの、

彼の行動も、予測できてしまうので、

あまり驚きはないのよ。

 

だいたい、このドラマ、

不当な犯罪で前科者となった男が、

父を死に追いやった外食産業トップの男に復讐を仕掛け、

そのために、韓国の居酒屋チェーントップを目指すのだが、

肝心の居酒屋での繁盛ぶりが、ほとんど描かれてない。

お店も実際、イケてないし。

それだから、何年か経ってから、

大成功を収めて、自社ビルにオフィスを構え〜

という流れが、説得力なくて、

リアルにこちらの心に響いてこないのだ。

 

 

 

まあ、そんな中だけど、

二大カリスマ、パク・ソジュンとユ・ジェミョンは

目を見張る素晴らしさだったわ。

 

 

パク・ソジュン

 

 

不器用だけど、まっすぐで信念に溢れ、

目的達成のためなら、絶対にブレない男。

そういうのが、本当にピッタリ。

 

「キム秘書はいったい、なぜ?」のような、俺様御曹司もよく似合うけど、

 

このドラマのようなキャラが実にハマる。

 

それは、彼の澄み切った、迷いのない眼差しなのか。

 

パク・セロイのようなリーダーが実際にいたら、

信頼して付いて行きたい、と思ったぐらい。

指導者不在のような今の世の中だけに、

彼のような強い信念を持つ強い男に熱いエールが集まるのは、

納得できる。

 

しかも、ウェブ漫画が原作というこのドラマにぴったりで、

長身に、小顔、という、

マンガのプリンスキャラそのものなビジュアルも、眼福だったわ〜爆  笑ラブラブラブニコニコ

 

 

対する、ユ・ジェミョン。

 

いやあ、すごいよね、この人。

もう、デニーロもビックリなカメレオン役者びっくり笑い泣き爆  笑ラブラブ

 

 

「応答せよ1988」では、ドンリョンのお父さん、高校の先生。

他の家族と比べて出番が少ないんだけど、

あの時も、楽しかった〜

 

 

「嫉妬の化身」では、テレビ局のニュースアンカー。

 

 

 

かと思うと、「秘密の森」では、

不正に手を染める検事役で凄みのある存在感を発揮!

 

 

 

で、同じ年の製作なはずだが、

「力の強い女ト・ボンスン」では、

強〜い妻の陰で、文句も言わない、おとなしいご亭主、ボンスンのパパ役を

ユーモアたっぷりに好演!

 

 

 

とにかく、ドラマごとに、本当に違う顔を見せてくれる素晴らしい

芸達者。

 

 

中でも、忘れられないのが、「刑務所のルールブック」よ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この一連のシーン、笑った〜

大受けでした〜

 

パク・ヘス演じるキム・ジェヒョクのために、

一所懸命に奔走する優秀な弁護士に扮して、

出演場面は多くないものの、

ユーモアいっぱいに脱力系のキャラを決めて見せた。

 

 

「刑務所〜」はケッサクシーンのてんこ盛りだけど、

こういう、さりげないところで、クスっと笑えるのがもうサイコーだったわ。

 

 

 

で、実際のユ・ジェミョンも、73年生まれなんだそうよ〜笑い泣きガーンびっくり

 

 

 

そんな彼が、今回は、渾身の老け役ですよ〜

 

 

裸一貫で「長家 チョンガ」という外食産業を韓国一の人気企業へと押し上げた、

成り上りの権力者。

富と権力のためなら息子さえも犠牲にするような、血も涙も無い男。

そういう怪物を、特殊メイクとともに怪演ガーンびっくり

彼の演技を見ているだけで、

鳥肌が立つ思いだったわ〜

 

やっぱり、すごいよ、ユ・ジェミョン。

 

 

新作を調べたところ、

「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」という映画で、

またもダークな役を演じているらしい。

日本では、9月に公開予定ですよ〜

 

 

 

 

さ、次のNetflix、どうするかな。