渡辺謙主演「王様と私」
ひょんなことから、
またも謙さんのチケットが転がりこんできて、
予定外だったこの公演に行けるという、幸運が〜!
しかも、お席が凄い!
前から3列目!
(もちろん、目が飛び出るほどのお値段、私にとっては!)
またも、と最初に書いたのは、
以前にも、
「ホロヴィッツとの対話」のチケット、
同じように、急に行けなくなった知り合いから譲り受けて、
パルコ劇場に行ったのだった。
今回も、
会社の後輩から、
急な所用が入ってしまい、
これは、渡りに船、とばかり、
チケット高くたって、何のその!
会社の元後輩と一緒に、
最高の席で、楽しんできました〜!
いやあ、
思った以上に素晴らしかったですよ〜!
謙さんも凄いけど、
アンナ役のケリー・オハラの歌声と存在感!
さすが、トニー賞受賞!
また、映画版では、リタ・モレノが演じたタプティム役の女優さんも、
透明感あふれる歌声の美しさといったら!
そして、
「シャムのこどもたちの行進」
とか
「Getting to know you 」
ほか、
耳に馴染んだ名曲がいっぱい!
聴いてるだけで、涙がにじむよ。
中でも、ハイライトは、
何と言っても、「シャルウィダンス?」でしょ!
もう、ここは、涙、涙〜
素晴らしすぎる〜!
願わくば、
このシーンはもっと長くてもいい。
映画版でも同じだけど、
1回、盛り上がって、
さあ、もう1度、というときに、事件が起こってしまって、、、、
あそこ、
演出を変えてくれたら、
って、
もう1回、踊ってもよかったんじゃ。。。
って、切に思います。。。
渡辺謙、
この作品をものにするまで、
死にものぐるいの努力を重ねたことは、
NHK「プロフェッショナル」でも、
密着取材で追跡されていたけど、
毎日、夜中まで、プライドをずたずたにされて、
涙も血も枯れ果てるみたいな苦労して、
それでも、
家に戻ってから、
翌日のお弁当のおにぎり作っていたなんて。。。
あの裏では、不倫もあったらしいけど、
私は、彼の努力は本物だと、
この素晴らしい成果を評価したいです!
思えば、「王様と私」
ユル・ブリンナーとデボラ・カーの映画版
を観たのは、いつだったろう。
昨日、
舞台の後の余韻に浸りながら、youtubeで
映画版のシャルウィダンスのシーンを
久しぶりに観てみた。
さすが、ユル・ブリンナー、後光がさしてる。
ただ、デボラ・カーの声ね、
あのマーニ・ニクソンが当ててたんだけど、
ちょっとデボラの顔には不釣り合いなほどに可愛い。
映画を観ていた当時は、全然感じなかったけど。。。
マーニ・ニクソンは、
「ウエストサイド物語」のナタリー・ウッドの声、
「マイ・フェア・レディ」のオードリー・ヘプバーンの声
も彼女が担当していたし、
本人は、
映画「サウンド・オブ・ミュージック」に尼僧役で登場してるんだけど、
今回のケリー・オハラの声って、
系統的には、
ちょっとマーニに似てる感じもしましたね。。。
そういえば、
今の松本白鸚が市川染五郎だったとき、
越路吹雪と共演した舞台「王様と私」
これ、私、観に行ってるんです。
確か昭和40年。東京宝塚劇場だった。
パンフレットもどこかにあるはず。
(これは、お借りしてます)
これも、素晴らしかった。ちゃんと憶えてますもん!
越路吹雪の日本人離れしたオーラが圧倒的で、、、
それに染五郎も、若かったけど、
王様の威厳が素晴らしくって。。。
これで味をしめて、
その後、「ラマンチャの男」にも行ったな。。。
そんな昔の想い出も甦って、
昨日は、本当に
心から、酔いしれ、
幸せな境地に浸ったのでありました〜


