「凍える華」見終わって。。。
全102話、完走しました〜!
ま、正直言って、さほど面白くない。![]()
![]()
というか、
イ・ユリが演じるイ・ナヨンが、
なんだか、ハッキリしない、優柔不断。
復讐していても、
スカっとした爽快感、痛快感がない!
生き別れた双子のペク・ドヒのほうが、
きりっとした瞳、潔くてカッコいい態度など、
とても魅力的だったのに、、、、
でも、ドヒは、
まあ、この長い復讐劇の刺身のつま、
みたいな感じでね、
あえなく、前半で命を落としてしまうのよ。。。
(こちら、ドヒです!ステキ!)
(で、こっちが、ナヨンと、セジン)
この双子の役を全く違う別人のように演じていたイ・ユリ。
やっぱり、そこは上手いなあと感心したわよ。
そんでもって、
ナヨンが、自分の母を殺した女性ユギョンとその憎らしき娘セジンをターゲットに、
(ドヒの死も、元はと言えば、ユギョンの謀が原因だし)
じわじわと恨みはらしに出ていく、というわけなんだけどね。
出てくる人たちに、なんか、魅力がないんだな。
み〜んな、小粒、というとアレだけど、
さほど、惹かれる役者も、
共感できるキャラクターも出てこない、
そこが、どうもね。。。
今まで観た愛憎復讐劇では、
やはり、
「福寿草」「私はチャンボリ!」
が面白かったし、よく出来ていたと思うわ。
この「凍える華」って
「私の男の秘密」の同じ脚本家なのね。
だもんだから、
出てくるキャラクターも同じようなパターンだし、
シチュエーションも似てるし、
そういう意味でも、新味がないなと感じたわね。
(て、「わたおと〜」の方が後に作られたので、
ほんとはそっちが二番煎じ、なんだけどね![]()
)
でもって、
このドラマ、
韓流のマクチャン愛憎劇によく出てくるお約束ポイントが満載で、、
とにかく、笑うしかない、という感じではあるけど。
例えば、
相手の顔に水をぶっかける、
これ、韓流の王道だけど、
まあ、一体何回出てきたかしら?
ていうぐらい、頻繁に登場する。
それと、これもよく出てくるシーン。
皆さん、怒りがMAX状態になると、
机の上に置いてある本やら書類やら写真など、
勢いにまかせてバ〜ンと下に放り落とすのがお得意!
ほぼ全員が、これやるの!
(あとで片付けるの大変でしょうにね〜)
(ま、実生活だったら、片付けるのは自分だから、まずやらない行為よね〜)
主人公も含めて、主要キャラは、
まあ、よく拘置所に入るわ。
で、簡単に出てくるし。
それと、
イルイルドラマは予算も少ないから
登場人物を最小限にしている関係上、仕方ないと思うけど、
登場キャラには、復讐劇でのドラマが生活のすべてで、
例えば、
友達と食事に行ったり、
誰かと映画を観に行ったり、
何か趣味を楽しんだり、
そういう側面は全く描かれない。
そのくせ、
食事のシーンは頻繁に登場。
よく食べる、食べる。
で、何か嫌なことがあると、
例外なく、お酒を飲む。
これっきゃない、って感じ。
夫テジュンをナヨンにとられそうと悩み苦しみセジンなど、
もう始終、お酒に頼って、
お酒に逃げて、酔いつぶれる、という毎日よ。
財閥会社の会長だったり、社長だったり、
それぞれの仕事を持つ男たちも、
あまり仕事してないし、
常に、愛憎問題にかき回されている。
皆さん、生活へのモチベーションが実に低い。
ところが、
こと陰謀とか復讐になると、
がぜん、モチベーションが高くなる。
今回は、
イ・ユリが演じていたにもかかわらず、
ヒロインキャラが颯爽としてなくて、
なかなか共感できず、
かなり終盤、苦しかった。
でも、
もう入りこんでしまった洞穴ゆえ、
とにかく、終わりを見届けて、
外に抜け出したいよ〜って思いながら観てたわ。
いつもそうだけど、
悪の主人公は、
最終回でも、なかなか改心しない。
一体、いつ彼女に謝罪するの?
って、そこを見届けるのが、我々視聴者の役目よね。
はあ、それでも、終わってしまうと、
なんだかんだで、寂しくて、
就寝前にベッドの上で観れるドラマ(DVD)、
また探さないとね!
*連休前から
「刑務所のルールブック」DVD
前半が手に入ったので観てましたけど、
これは、完成度高いわ〜!
「応答せよ」シリーズのスタッフだし
役者もみんな素晴らしいし、
本当に上手い!
後半が来るのが待ちきれない思い。
全話、観たら、感想書きますね!

(主人公を演じるパク・ヘスは、「六龍が飛ぶ」イ・ジラン役で注目していた役者よ〜)



