「レヴェナント」 | 映画とネコと、私の好きなもの。

「レヴェナント」




リアルタイムで成長を見てきて、

ずっと我が子みたいな気持で見守っている((;´▽`A``)

レオナルド・ディカプリオ。

彼がようやくアカデミー賞に輝いた本作。

襟を正して、見てきました。

もう、言葉を失います。



(以下、ちょっとネタバレ含みます)



まずはーー

ああ、一体、どうやって撮影したんだろうか。

熊に襲われるシーンがとにかく圧巻すぎて。。。。




ホントにすべてがリアルに見える。

熊の重量感といい、

その襲い方の執拗さといったら、

真実味があふれすぎてて、

長いし、

ようやく、去ってくれた、


と思ったら、


また戻ってくるし。。。(@_@)


とにもかくにも、

いい意味でも

悪い意味でも、

イニャリトゥ監督の映画です。

レオは、

かつてないほどの汚れ役で、

私なんぞは、

撮影はさぞかしキツかっただろうよ、

とか、

極寒の気候での撮影で

凍傷とかならなかったのかな、

とか、

もう、余計なことばかり考えてしまい。。。


それでも、

真面目なハナシ、

ここまで人間の生命力を描いた映画はあったろうか、

と思うほどに、

人間の無限の可能性に気づかされる。

息子を殺されて、

その復讐の思いひとつで、

死線ギリギリのところから、

生ある地に辿り着く。

復讐、とひと口に言うけど、

その基本のところは、
亡き者への「愛」そのもの。

それが、人間を突き動かし、
生きるエネルギー、生きるモチベーションとなっていく。

そういう、

人間の基本のところが、とてもよく描かれていたと思います。

動物だったらあっけなく死んでしまう場面でも、

人間は、その思いゆえ、その気力ひとつで、絶対に死なない。

そこが、人間と動物を分けるボーダーラインではないだろうか。


レオは文句なしの熱演。

今や、アメリカ映画界屈指の名優への道をひた走る。


次回作は、まだ発表されてませんね。

でも、ブラピとデニーロと共演したスコッセシ監督の短編が、

近日中に日本でも上映されるのよ!

レヴェナントで息つく間がなかたから、
このショートムービーで、ゆっくりと楽しみたいわ。

これは、絶対に見にいかないとね!

ダウンダウンダウン


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