「8月の家族たち」 | 映画とネコと、私の好きなもの。

「8月の家族たち」




劇場公開を見逃したこの作品、本日、ようやくDVDで鑑賞。

メリル・ストリープを筆頭に、

ジュリア・ロバーツ、
ベネディクト・カンバーバッチ
ユアン・マクレガー
サム・シェパード、
ジュリエット・ルイス
アビゲイル・ブレスリン

そして、ごひいき、クリス・クーパー

役者が豪華に揃った人間ドラマ。



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8月の真夏日。父親が失踪したと知らされ、オクラホマにある実家へ集まった三姉妹。
真面目すぎて暴走しがちな長女バーバラと、反抗期の娘、実は別居中の夫。ひとり地元に残り秘密の恋をしている次女アイビー。自由奔放な三女カレンと、その不審な婚約者。
彼らを迎えるのは、闘病中だが気が強く、率直で毒舌家の母バイオレットと、その妹家族。
生活も思惑もバラバラな“家族たち”は、つい言わなくてもいい本音をぶつけあい、ありえない“隠しごと”の数々が明るみに―。
家族バトルのリアルさに胸を衝かれながらも、予想外の展開に笑いと驚きが止まらない・・・
一瞬も目を離せない極上の2時間が、今、幕を開ける!
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(公式サイトよりお借りしました)


上には、おもしろおかしく書かれているけど、
実際は、かなり重くて、けっこう、救いのない内容。

メリルの演技がとにかく、圧巻!

何度めかのアカデミー賞候補になったのも納得で、
本当に、驚くような演技力を見せつけてくれる。

で、それに対抗するジュリアも、また負けてないの。

この母娘が中心となって、
互いの生き様を激しくののしり合い、責め合い、戦いはエスカレートするばかり。

重病の母親を誰かが介護しないといけないのに、どうするの!?
って、私は、このメリルを自分に置き換えてしまってましたよ。

とにかく、2大女優の怒濤のバトルは大いなる見どころですよ。

でも、男優陣もいいのよ。

クリス・クーパーが強気の妻(マーゴ・マーティンデイル)に、
声を荒げて反抗するシーンはちょっと泣けたし、

カンバーバッチがピアノを弾きながら、歌を口ずさむシーンもよかった。

深い人間洞察も見事に浮き彫りされていて、

私はこの映画、きらいじゃない。


オクラホマが舞台なのだが、
草一本も生えてないような、荒野が延々と続くフリーウェイや、
暑いだけ、という気候にも、興味をそそられた。

一方で、こんな州があり、
一方で、ウィスコンシンやその北のミネソタのように「寒い」だけの州もあって、
アメリカの多彩な面を改めて実感できた。

実際、どっちが住みやすいんでしょうね?
(私は寒くてもウィスコンシンの方がいいかも。オクラホマは竜巻も怖い!)


ところで、本日は、これからが悩みどき!(>_<)

9時から「アメリカンアイドル」2時間を見るべきか、
AXNで「ゴールデングローブ賞授賞式」(多分3時間以上)を見るべきか。

もちろん、両方とも録画予約はしてるんですけどね。

個人的には、ゴールデングローブを先に見たい!
(ていうか、明日、仕事なんで、全部見るゆとりはないかもf^_^;)