「そして 父になる」
「そして 父になる」

「誰も知らない」で初めて知って、
「歩いても歩いても」で大好きになった是枝監督。
しかし、
この映画は、あまりにも難しいテーマであって、
どうコメントしていいのかわからない。
福山雅治扮するエリートの父親と
リリー・フランキー演じる庶民の父親。
それぞれが対照的な家庭で育ってしまった、本当の息子。
一体、この悲劇をどう解決すれば、
誰もが納得できるのか。
育ての親か、生みの親か。
私だって、大切な我が娘たちがもしも他人の子ですと
ある日言われたとしたって、
それまでの愛情が消えてなくなるどころか、
かけがえのない思い出とともに、
それは、やはり正真正銘、
親子の関係であると言い切れるだろうし、
大体、将来を見据えて、
早く「交換」しよう、と、
映画のように、割り切って言えるものなのかどうか。
これは、
見ている間中、ずっと自分の身になったら
と思い続けていたので、
なんか、とても疲れた。
是枝監督の、リアリティを重視した描き方は、
今回は、私の中では、あまり心に沁み込んでこなかった。
こどもからの目線も、
もっと描いてほしかったような。
大人の勝手な言い分、ふるまいが目立って、
彼らに、もっと温かい部分が欲しかったな。
やはり、テーマが重すぎたかも。。。。。

「誰も知らない」で初めて知って、
「歩いても歩いても」で大好きになった是枝監督。
しかし、
この映画は、あまりにも難しいテーマであって、
どうコメントしていいのかわからない。
福山雅治扮するエリートの父親と
リリー・フランキー演じる庶民の父親。
それぞれが対照的な家庭で育ってしまった、本当の息子。
一体、この悲劇をどう解決すれば、
誰もが納得できるのか。
育ての親か、生みの親か。
私だって、大切な我が娘たちがもしも他人の子ですと
ある日言われたとしたって、
それまでの愛情が消えてなくなるどころか、
かけがえのない思い出とともに、
それは、やはり正真正銘、
親子の関係であると言い切れるだろうし、
大体、将来を見据えて、
早く「交換」しよう、と、
映画のように、割り切って言えるものなのかどうか。
これは、
見ている間中、ずっと自分の身になったら
と思い続けていたので、
なんか、とても疲れた。
是枝監督の、リアリティを重視した描き方は、
今回は、私の中では、あまり心に沁み込んでこなかった。
こどもからの目線も、
もっと描いてほしかったような。
大人の勝手な言い分、ふるまいが目立って、
彼らに、もっと温かい部分が欲しかったな。
やはり、テーマが重すぎたかも。。。。。