「ドラゴン・タトゥーの女」 | 映画とネコと、私の好きなもの。

「ドラゴン・タトゥーの女」

見て来た。。。。。

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2年前に小説「ミレニアム」3部作の原作との出会いがあり、それから間もなく、スウェーデン版映画3部作を見た。
キャストには相当に失望したし、話の展開も盛り上がりに欠けて、ハリウッドでリメイクしたらもっと面白くなるだろうに、と思っていたが。。。。


で、待ちに待ったフィンチャー版であったが、正直、ちょっと、ビミョーですね。

大体、最高にカッコいいオープニングと言われているレッド・ツェッペリンの「イミグラント・ソング」のカヴァーだが、
ワタクシにとっては、この曲って、「スクール・オブ・ロック」に出てきたときの方がずっと衝撃的だったんで、
これ聞くと、条件反射でジャック・ブラックのあのときの顔が脳裏に浮かんできちゃうのよね。。。。。




「ドラゴン・タトゥー~」見に来てて、ジャック・ブラック出てくるなんて、このシチュエーション、最悪じゃない?
(予告編で流れていたの覚えてるけど、まさか本編冒頭にも来るとは思いもしなせなんだ。。。)


そんなわけで、のっけからテンション逆に下がっちゃんだけど、気を取り直し、映画に没頭すべく、頑張りました。

ダニエル・クレイグ様、ステキですよ。
でも、やっぱりボンドのときと違って、ちょっとだけ、オーラ弱いというか。地味、というか。。。
ま、華やかなりスパイのボンドと違って、スウェーデンの雑誌ジャーナリストという、硬派の役ですからね。やっぱり、それっぽく見えないとね。
そこは、いつもどんな役やっても同じなトム・クルーズとは違うからね。

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意外によかったのが、ルーニー・マーラのリスベットだった。
ノオミ・パラスと全く正反対、ルーニーは見た目もずっと華奢でひ弱そうな感じなんだけど、芯の強さがとてもよく出ていて、時間がたつにつれて、彼女に惹きつけられていく。

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ただ、話の展開が盛り上がりに欠けて、冗長な演出もありで、フィンチャーらしい冴えをあまり感じることができなかった。。。
時間も長過ぎる。。。(@ ̄ρ ̄@)zzzz

マルティンを演じたステラン・スカルスガルドの演技も、見ている方で予想ついちゃうし(原作読んでるから余計ね)、何の驚きも与えない。
そういう意味で、ほとんどのキャストが小説世界から飛翔してなくて、新鮮さがなかったような気がしますね。

これ、あとの2作品、作られるんでしょうかね。。。。