「ヒアアフター」、ようやく見ました。。。。
3.11の震災を境に上映打ち切りとなってしまったクリント・イーストウッド監督の「ヒアアフター」。

ようやく、DVDで見た。。。。
凄い、というか、切ない、というか。
言葉もない。
(↓以下、ネタバレご注意)
いつもながら、知的で静謐なたたずまい。
スクリーンすべてにマジックがかかったかのような、イーストウッドの世界がそこにある。
しかし、描かれているテーマは壮絶。
冒頭の津波で、もう言葉を失う。
それは、3.11を体験した日本人にとってはあまりにも惨くて、辛いものだ。
さらに、そこで臨死体験をした女性マリーがその後、どういう人生を辿るか、というストーリーだけでも、もう切なくて、息が苦しくなってくる。
それだけでなく、双子の兄を突然の事故で失った幼い少年マーカス、
死者と交信できる能力を持つがために人生を棒に振ってきた男性ジョージ、
パリ、ロンドン、サンフランシスコと、
3つの離れた場所で展開していく3人のドラマが次第に一カ所に集約されていく。

その展開はもう見事というほかなく、もう画面に惹き込まれっぱなし。。。
そして、涙がこみ上げてくるクライマックスが待っている。
マーカスとジョージ。そして、死んだ兄の存在。。。。
今、思い出しても、慟哭。。。
身近な肉親の死を体験した人には、もうこれ、溜まらないね。。。。
死後の世界、本当にそれはあるのか。
死んだ人は、死後も残された私たちのことを心配しているのか。
母も私に言いたいことがあるのかな。
死者と交信できる人がいたら、どんな言葉が聞けるのかな。。。
逆に、母に伝えたいこともあるの。
それを、霊能者が母に伝えたら、本当に母に届くのかしら。。。
そんないろんな思いが交錯して、切なすぎて、一映画として客観的になれない自分がいる。
でも、日本人全体にとっても、
今年はあまりにも凄まじい体験をして、かなり特殊な状況にいるので、
ツナミも人の死も身近すぎて、
多分、客観的に見れない部分もあるんじゃないかな。
ラストは、ハリウッド映画的なエンディングだったけど、むしろ私はそれで少しほっとした。
互いに理解しあえる人と運命的な出会いだったのね、と素直にハッピーになれるエンディングで、それまでの重い気持ちが解放されたということで。。。
ここ数年、音楽もクリント自身のものが多い。
ストーリーを邪魔しない、控えめな旋律。
ピュアで、実に感動的なの。
ピアノも彼が弾いてるのでしょうか。。。

ようやく、DVDで見た。。。。
凄い、というか、切ない、というか。
言葉もない。
(↓以下、ネタバレご注意)
いつもながら、知的で静謐なたたずまい。
スクリーンすべてにマジックがかかったかのような、イーストウッドの世界がそこにある。
しかし、描かれているテーマは壮絶。
冒頭の津波で、もう言葉を失う。
それは、3.11を体験した日本人にとってはあまりにも惨くて、辛いものだ。
さらに、そこで臨死体験をした女性マリーがその後、どういう人生を辿るか、というストーリーだけでも、もう切なくて、息が苦しくなってくる。
それだけでなく、双子の兄を突然の事故で失った幼い少年マーカス、
死者と交信できる能力を持つがために人生を棒に振ってきた男性ジョージ、
パリ、ロンドン、サンフランシスコと、
3つの離れた場所で展開していく3人のドラマが次第に一カ所に集約されていく。

その展開はもう見事というほかなく、もう画面に惹き込まれっぱなし。。。
そして、涙がこみ上げてくるクライマックスが待っている。
マーカスとジョージ。そして、死んだ兄の存在。。。。
今、思い出しても、慟哭。。。
身近な肉親の死を体験した人には、もうこれ、溜まらないね。。。。
死後の世界、本当にそれはあるのか。
死んだ人は、死後も残された私たちのことを心配しているのか。
母も私に言いたいことがあるのかな。
死者と交信できる人がいたら、どんな言葉が聞けるのかな。。。
逆に、母に伝えたいこともあるの。
それを、霊能者が母に伝えたら、本当に母に届くのかしら。。。
そんないろんな思いが交錯して、切なすぎて、一映画として客観的になれない自分がいる。
でも、日本人全体にとっても、
今年はあまりにも凄まじい体験をして、かなり特殊な状況にいるので、
ツナミも人の死も身近すぎて、
多分、客観的に見れない部分もあるんじゃないかな。
ラストは、ハリウッド映画的なエンディングだったけど、むしろ私はそれで少しほっとした。
互いに理解しあえる人と運命的な出会いだったのね、と素直にハッピーになれるエンディングで、それまでの重い気持ちが解放されたということで。。。
ここ数年、音楽もクリント自身のものが多い。
ストーリーを邪魔しない、控えめな旋律。
ピュアで、実に感動的なの。
ピアノも彼が弾いてるのでしょうか。。。