どんでん返し映画ベスト3 | 映画とネコと、私の好きなもの。

どんでん返し映画ベスト3

そうそう、UPするの遅れたけど、先週の日曜に久しぶりに映画を見に行ったのだった。

「ミッション8ミニッツ」。

$映画とネコと、私の好きなもの。

「月に囚われた男」で注目していたダンカン・ジョーンズの最新作である。

死者の死ぬ前8分間の意識下に入って、テロの原因を探り、それを防止しようとする男の話。。。
やたらとテレビでトレイラーを流してたので、何となくイメージが湧いていた人も多いと思う。

「映画通ほどダマされる」というのが、キャッチコピーだったっけ。

私ら、映画キャッチコピーを作るプロから見ると、まあ、ありかなというコピーだけど、これが一般の方々にはけっこう評判悪かったみたいですね。

これに惹かれて見ると全然違う、というわけらしく。

いや、コピーなんてそんなもんです。
要は映画館に行かせたら、こっちの勝ち、という世界なんです。
どう悪く言われようと、ヒットすればそれでよしなのです。

で、この作品。
主人公が何度も同じ場面に戻るので、ちょっとビル・マーレーの「恋はデジャ・ヴ」なども思い出させたが、監督が監督なだけに、なかなか私は面白かった。
ま、内容については、ネタバレできないので、言えませんけどね。


ところで、見る側が「ダマされる映画」いわゆるどんでん返しムービーだが、
私の中でベスト3をあげるとしたら、この3つだな。

1)「シックス・センス」(99)
監督:M・ナイト・シャマラン
主演:ブルース・ウィリス/ハーレー・ジョエル・オスメント

$映画とネコと、私の好きなもの。

これは、ワタクシ、完全にダマされた口です。
あの、ラスト近く、指輪がころりんと転がるシーンになるまで、全くこの罠に気づきませなんだ!
映画史に惨然と輝く、「どんでん返し」の最高峰!ではないでしょうか?
(とはいえ、この仕組みに早くから気づいちゃった人も意外に多いらしく。当時、一緒に見た次女は早くにわかったと言ってたわ、シャクだけど。。。。)

2)「アイデンティティー」(03)
監督:ジェームズ・マンゴールド
主演:ジョン・キューザック/レイ・リオッタ

$映画とネコと、私の好きなもの。

豪雨の中、10人の男女がモーテルに閉じ込められる。そこに起きた殺人事件。やがて、彼らにはある共通点があることがわかって。。。。

これもやられた。
クライマックスで唖然となるが、ラストにさらなるどんでん返しが待ち受けるという、二重構造。
とにかく見事なサスペンスの傑作!

3)「エスター」(09)
監督 : ハウメ・コジェ=セラ
主演:ヴェラ・ファーミガ/ピーター・サースガード

$映画とネコと、私の好きなもの。

孤児院からエスターという少女を養女に迎えた夫妻。しかし、それから不気味なことが起こり始め…。

いやあ、これはホントに凄いよ!
最初の出だしはよくあるオカルトとかって思うが、全く違う。
いや、もっとずっと怖い!
こんな結末を想像だにしなかった。
物事は人に言われて信じちゃだめ、色々な側面から見ないとダメということね(あっ、これでわかっちゃうかしら?)。

ちなみにこのスペイン人監督は、大友克洋原作「アキラ」のハリウッド版を監督するらしいです。