沢木耕太郎を読まない人生って。。。。。
次女が生まれて初めて「深夜特急」を読み始め、すばらしいと言ってる。

はて、彼女に今まで沢木さんを薦めなかったのはなんでだっけか?と思い出せないぐらい、当然、彼女は読んでるもんだと思っていたのだった。。。
犬養道子、山崎豊子、宮尾登美子など、私が好きな作家は次女も大好きで、2人で共通の話題で盛り上がってきた。なのに、沢木耕太郎を薦めるのを忘れた?
いや、30歳になるまで、沢木さんの本読んでこなかったって、
人生半分損してたわね!(x_x;)
と私は改めて言いたいっす。
それぐらい好きな沢木耕太郎!

彼のルポルタージュは、「テロルの決算」「一瞬の夏」他、多分、ほとんど全部をリアルタイムに近い形で読んできた。


若い頃の彼のルポルタージュは彼自身が登場して、物語の脇役で存在していて、それがカッコよかった。
他のドキュメンタリとひと味違う人間臭さとともに、対象にがむしゃらに向っていく若い沢木さんが熱くて、ステキに思えた。
その後、「檀」があり、比較的最近では「凍」というのもあり、
扱う対象は色々違っても、
沢木さんの文体はいつも折り目正しく、温かくて、人を惹き付けて話さない。


で、やはり沢木さんの極めつけは、やっぱり、彼自身が若いときに日本からロンドンまで乗り合いバスを乗り継ぎして旅を続けたという、その記録を書き綴った「深夜特急」だと思う。
バックパッカーとして貧乏な旅を続けながら、あらゆることに好奇心が旺盛で、実によく人を見ている。マカオの旅でのサイコロ賭博のエピソードなど、まさにルポルタージュ作家の面目役如といったところではないだろうか。観察力と粘り強さが、尋常じゃないのである。
彼の作品にはいつも、人を見つめる彼の優しさが底にある。
彼の人柄が滲み出ているのだ。
彼は、どんな状況になっても、基本的に人を信じているんだと思う。
そこが、いつ読んでも惹かれる最大の魅力になっているんじゃないかな。
今、彼の最新刊「ポーカーフェース」を読み途中。

ずっと慣れ親しんだ沢木ワールドを久しぶりに満喫できて、とても幸せ。
まさに、これぞ珠玉の時間です。。。。。
沢木さんに関しては、スペシャルな体験があるのだが、それはまた続きでね。。。

はて、彼女に今まで沢木さんを薦めなかったのはなんでだっけか?と思い出せないぐらい、当然、彼女は読んでるもんだと思っていたのだった。。。
犬養道子、山崎豊子、宮尾登美子など、私が好きな作家は次女も大好きで、2人で共通の話題で盛り上がってきた。なのに、沢木耕太郎を薦めるのを忘れた?
いや、30歳になるまで、沢木さんの本読んでこなかったって、
人生半分損してたわね!(x_x;)
と私は改めて言いたいっす。
それぐらい好きな沢木耕太郎!

彼のルポルタージュは、「テロルの決算」「一瞬の夏」他、多分、ほとんど全部をリアルタイムに近い形で読んできた。


若い頃の彼のルポルタージュは彼自身が登場して、物語の脇役で存在していて、それがカッコよかった。
他のドキュメンタリとひと味違う人間臭さとともに、対象にがむしゃらに向っていく若い沢木さんが熱くて、ステキに思えた。
その後、「檀」があり、比較的最近では「凍」というのもあり、
扱う対象は色々違っても、
沢木さんの文体はいつも折り目正しく、温かくて、人を惹き付けて話さない。


で、やはり沢木さんの極めつけは、やっぱり、彼自身が若いときに日本からロンドンまで乗り合いバスを乗り継ぎして旅を続けたという、その記録を書き綴った「深夜特急」だと思う。
バックパッカーとして貧乏な旅を続けながら、あらゆることに好奇心が旺盛で、実によく人を見ている。マカオの旅でのサイコロ賭博のエピソードなど、まさにルポルタージュ作家の面目役如といったところではないだろうか。観察力と粘り強さが、尋常じゃないのである。
彼の作品にはいつも、人を見つめる彼の優しさが底にある。
彼の人柄が滲み出ているのだ。
彼は、どんな状況になっても、基本的に人を信じているんだと思う。
そこが、いつ読んでも惹かれる最大の魅力になっているんじゃないかな。
今、彼の最新刊「ポーカーフェース」を読み途中。

ずっと慣れ親しんだ沢木ワールドを久しぶりに満喫できて、とても幸せ。
まさに、これぞ珠玉の時間です。。。。。
沢木さんに関しては、スペシャルな体験があるのだが、それはまた続きでね。。。