香川照之、市川中車になる!って。。。。
エイプリールフールに流れてたら、絶対にウソだと思ってたに違いない。
だって、映画俳優の香川照之が、いくら、梨園の生まれだからといって
「45歳にして歌舞伎デビュー」
って。。。。。。
かつがれてる?と一瞬思ちゃったぐらいだから、そのあとすぐに流れた、
彼が「市川中車」を襲名するというニュースには、もうたまげたとしか言いようがなく。。。。。
いやあ、今年は色んな事があるけど、こればかりは、ある意味、嬉しいサプライズで。。。。
以前より俳優の香川照之には、その素晴らしい演技力、存在感、並外れた吸引力に感心してきたものだ。
彼に最初に魅了されたのは、「鬼が来た」のパッケージの仕事をしたときだから、かなり前になる。
日本側の主演俳優として中国で撮影されたときの模様を彼が綴った「中国魅録『鬼が来た』撮影日誌」という本を読んだのだが、これが素晴らしかった。

いや、役者もいいけど、文筆業もいけるでしょうという、確かな筆力、表現力に大いに感じ入ったのである。
今もキネマ旬報に彼のエッセイが連載されているが、これまた読ませる読ませる。
で、彼を見ながら、この人は、
絶対に歌舞伎役者になれなかったことをどっかで悔やんでいるのではないか、
それが俳優としてのバネになっているのではないか、とずっと思ってきた。
だって、普通に育っていれば、彼は「市川猿之助」を襲名して当然の境遇だったわけよね。
それが、幼くして両親が離婚。
東大に入るほどのすぐれた頭脳と知性を持つ身で、自らの境遇のさだめをどう感じていたか。。。
それでも、彼は歌舞伎界のことを忘れさせるほどに映画俳優として大躍進。
その渦中での、今回の発表である。
しかも、市川中車って!
歌舞伎に詳しい人でも、お若い方々は、中車のことを知っている人はあまりいないだろうが、私の母や祖母などは大好きだった役者である。
私も、テレビや歌舞伎座の舞台で見ていると思うが、渋い役者だというのが、今思い出すにふさわしい表現だと思う。
大体、中車が海外ドラマ「ボナンザ」のお父さん=ベン・カートライトの役の声を勤めたことがあることを知っている人、今、どれぐらいいるかしらね。
あのときはさすがに声、あってない、って思ったけどね。やっぱり、歌舞伎役者の声だなって。。。
ま、そんなわけで、中車の思い出も私にはあるので、その名をあろうことか、香川照之が襲名すると聞いて、ほんと、たまげた、のである。
でも、今思い返すに、海外ドラマの声優までやってしまうのだから、中車って、ジャンルにこだわらず、何にでもチャレンジする人だったんですね。
だから、そういう意味でも、この名前、香川照之にふさわしいかもね。
香川照之、45歳。
歌舞伎の素養は、どれぐらいあるのか。
日本舞踊や邦楽は幼い頃、お稽古していたのではと思うが、中車を襲名するとなると、歌舞伎の古典も世話ものも、きちんと演じられなければならない。
香川氏の事、大好きなだけに、もしも失敗しちゃったら、とか想像するだに苦しい。
いや、才能あふれる彼のことだから、きっと大丈夫だとは思うけどね。
第一、40を過ぎてこの大挑戦、よほどの決意がなければ踏み切れるわけがない。
きっと何年も考えていたんでしょうねえ。準備も万全にしているんでしょうね。
歌舞伎界では新参者となるわけだが、とにかく、応援したいです。
絶対、見に行っちゃうな。
亀治郎の猿之助襲名も、そうそう、勘太郎の勘九郎襲名も、
今、活気がなくなっている歌舞伎界に新たな風を呼び込むのは必至。
新しい歌舞伎の顔に、期待したいものである。
だって、映画俳優の香川照之が、いくら、梨園の生まれだからといって
「45歳にして歌舞伎デビュー」
って。。。。。。
かつがれてる?と一瞬思ちゃったぐらいだから、そのあとすぐに流れた、
彼が「市川中車」を襲名するというニュースには、もうたまげたとしか言いようがなく。。。。。
いやあ、今年は色んな事があるけど、こればかりは、ある意味、嬉しいサプライズで。。。。
以前より俳優の香川照之には、その素晴らしい演技力、存在感、並外れた吸引力に感心してきたものだ。
彼に最初に魅了されたのは、「鬼が来た」のパッケージの仕事をしたときだから、かなり前になる。
日本側の主演俳優として中国で撮影されたときの模様を彼が綴った「中国魅録『鬼が来た』撮影日誌」という本を読んだのだが、これが素晴らしかった。

いや、役者もいいけど、文筆業もいけるでしょうという、確かな筆力、表現力に大いに感じ入ったのである。
今もキネマ旬報に彼のエッセイが連載されているが、これまた読ませる読ませる。
で、彼を見ながら、この人は、
絶対に歌舞伎役者になれなかったことをどっかで悔やんでいるのではないか、
それが俳優としてのバネになっているのではないか、とずっと思ってきた。
だって、普通に育っていれば、彼は「市川猿之助」を襲名して当然の境遇だったわけよね。
それが、幼くして両親が離婚。
東大に入るほどのすぐれた頭脳と知性を持つ身で、自らの境遇のさだめをどう感じていたか。。。
それでも、彼は歌舞伎界のことを忘れさせるほどに映画俳優として大躍進。
その渦中での、今回の発表である。
しかも、市川中車って!
歌舞伎に詳しい人でも、お若い方々は、中車のことを知っている人はあまりいないだろうが、私の母や祖母などは大好きだった役者である。
私も、テレビや歌舞伎座の舞台で見ていると思うが、渋い役者だというのが、今思い出すにふさわしい表現だと思う。
大体、中車が海外ドラマ「ボナンザ」のお父さん=ベン・カートライトの役の声を勤めたことがあることを知っている人、今、どれぐらいいるかしらね。
あのときはさすがに声、あってない、って思ったけどね。やっぱり、歌舞伎役者の声だなって。。。
ま、そんなわけで、中車の思い出も私にはあるので、その名をあろうことか、香川照之が襲名すると聞いて、ほんと、たまげた、のである。
でも、今思い返すに、海外ドラマの声優までやってしまうのだから、中車って、ジャンルにこだわらず、何にでもチャレンジする人だったんですね。
だから、そういう意味でも、この名前、香川照之にふさわしいかもね。
香川照之、45歳。
歌舞伎の素養は、どれぐらいあるのか。
日本舞踊や邦楽は幼い頃、お稽古していたのではと思うが、中車を襲名するとなると、歌舞伎の古典も世話ものも、きちんと演じられなければならない。
香川氏の事、大好きなだけに、もしも失敗しちゃったら、とか想像するだに苦しい。
いや、才能あふれる彼のことだから、きっと大丈夫だとは思うけどね。
第一、40を過ぎてこの大挑戦、よほどの決意がなければ踏み切れるわけがない。
きっと何年も考えていたんでしょうねえ。準備も万全にしているんでしょうね。
歌舞伎界では新参者となるわけだが、とにかく、応援したいです。
絶対、見に行っちゃうな。
亀治郎の猿之助襲名も、そうそう、勘太郎の勘九郎襲名も、
今、活気がなくなっている歌舞伎界に新たな風を呼び込むのは必至。
新しい歌舞伎の顔に、期待したいものである。