ミレニアム3部作 | 映画とネコと、私の好きなもの。

ミレニアム3部作

先週の「ミレニアム2 火と戯れる女」に続き、「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」をDVDで見終わった。

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これで、「ミレニアム」は全部見たことになるが、、、

いやはや、原作を読んでないと、映画だけでは理解不能じゃないか?
私はスティーグ・ラーソンの原作は夢中で読んだので、私なりに映画化の際のキャスティングなどを想像していたが、そのイメージはこのスウェーデン版ではことごとく裏切られた!

いちばんミスキャストだったのは、あの強烈にしてクールカッコいいヒロイン、リスベット・サランデルである!
地味すぎるよ、ノオミ・パラスちゃん!
で、ミカエルも全然、ダメです!もっとはつらつとしてなきゃ!
エリカはちょっとイメージに近かったけど、もっとソフトな魅力が欲しかった。

しかし、ノオミ・パラスはこれでハリウッド進出して、
リドリー・スコット作品やら、ロバート・ダウニーJr主演の「シャーロック・ホームズ」続編に出演してます。
imdbに掲載されている写真はそれなりに洗練されてきてるが(↓)、いや、肝心のリスベットは、他の女優でお願いしたかったわ。。。。

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しかし、この3部作、盛り上げ方が今イチですね。
ハリウッド映画を見慣れているせいかもしれないが、全体に地味で堅くて、見ててイライラしちゃう。
ここ、もっと溜めて、ホラ、もっと盛り上げ!音楽、強調!と、いちいち、こっちが演出に口出ししたくなったわよ。
それと、女優も男優もみんな、コワモテすぎる(ゲルマン系だからか)。
それで感情移入できないのかも。。。。

で、噂のハリウッド・リメイク。
タイトルは
「THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO」。

監督はデヴィッド・フィンチャー!
ミカエル=ダニエル・クレイグ
エリカ=ロビン・ライト
そしてリスベット=ルーニー・マーラ
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彼女は、「ソーシャル・ネットワーク」に続いてのフィンチャー作品になるわけね。
正直、イメージが沸かないのですが、きっと大変貌を遂げて役作りしているだろう。
ダニエル・クレイグ、ロビン・ライトはそれなりですが、あまり驚きのないキャスティングなんで、逆に陳腐にならないよう祈るばかり。
そして、「セブン」「パニックルーム」などサスペンスお得意のフィンチャーならではの盛り上げ方を大いに期待したいものだ。
全米公開は今年の12月ですって。またオスカー、狙ってる?