映画のこと、いろいろね。。。。
このところ、映画に関して語ってませんでしたね。
他のもろもろに追われて、なかなかじっくりと見れない状況だったり、仕事で見ないといけないものが先行して、必ずしも見たい作品ではないけど見てるといったこともあって、ここにアップする時間もなかなかなくて。。。。
「プレシャス」。

これは、なかなかすごい映画だった。
ハーレムに暮らす貧しい16歳の女の子プレシャス(新人ガボレイ・シディベ)。幼いときから父親からのレイプ虐待を受けていて子供を生み、さらに今妊娠中。そして、母親からはそんな事情への嫉妬もありで、虐待を受ける毎日。
もう、これ以上はないというような暗い地獄の日々なのだが、彼女(プレシャス)は、ステージの上で光り輝いている自分を想像したり、イマジネーションの世界で遊ぶので、それほど映画は悲惨ではない。むしろ、そんな人生の中で前向きに生き始めるプレシャスにエールを送りたくなるような出来だった。
それから、昨日見たのは、アンジェリーナ・ジョリー主演の「ソルト」。

これ、予想と違ってたのがまず驚きで、えっ、えっ?てな展開で、それについていくのが大変。そういう意味ではちょっと期待はずれだったかも。
でも、アンジーのターミネーター化したアクションはほんとに凄い!ある意味、これは女性アクション映画の節目を作るかもしれないな、それぐらい卓越したアンジーアクションに目は釘付け状態だった!
そんな中、先日から、時間のあるときに少しづつ再見していたのが、「カポーティ」。

クリス・クーパーの演技がもう1度見たくなったからなのだが(クリスについて書いた私の過去記事は→コチラ)、それを見終わってから、特典のメイキングなどじっくり見ていたら、そこに本物のトルーマン・カポーティが登場してビックリ。

このメイキング、以前見てなかったのね。だって、本物が出てきてたら覚えているに決まってるし(と言いながら、1度見ていたら、ショックね、それを忘れちゃったってことなんで。。。)。
まあ、これがね、フィリップ・シーモア・ホフマンが演じていたカポーティそのままなの!
いやあ、これには驚いた。フィリップの演技はオーバーでも何でもなくて、まさにそのままだったんだあ。。。
しかし、じっくりと2度見して思ったけど、やっぱりこの映画、素晴らしい。本当によく出来ている。
全編に作り手の知性が滲み出ている。
興味本位で取り組んでいない、隅々まで考え尽くされた人間考察。
カポーティも、犯人のペリー・スミスも、ネル・ハーパー・リーも、アルヴィン・デューイも、決して声高に存在感を主張するのではなく、そこに生きている、という息づかいを見せているところが凄い。
役者がまたいい。
カポーティになりきってオスカーを受賞したフィリップ。メイキングでは、まさにNYのインテリといった感じの素顔を見せていてステキだったな。
本物の彼の声はとっても魅力的。この映画の中では声を作ってたからね。
大好きなキャサリン・キーナー、そしてクリス・クーパー。スミス役のクリフトン・コリンズJr.は「トラフィック」で初めて知った役者だが、まさにハマリ役で見事だった。
余談だけど、メイキングでクリス・クーパーが語っていたのは、自分もミズーリ、カンサスあたりで育ったので、「冷血」の事件は子供の頃に知っていたということ。それとともに、「冷血」をよく読んでいた彼の祖母は60歳を過ぎてから作家になったんだそう。
うわ、すごいわね。そういうエネルギー、私も負けちゃいられませんな。。。。
他のもろもろに追われて、なかなかじっくりと見れない状況だったり、仕事で見ないといけないものが先行して、必ずしも見たい作品ではないけど見てるといったこともあって、ここにアップする時間もなかなかなくて。。。。
「プレシャス」。

これは、なかなかすごい映画だった。
ハーレムに暮らす貧しい16歳の女の子プレシャス(新人ガボレイ・シディベ)。幼いときから父親からのレイプ虐待を受けていて子供を生み、さらに今妊娠中。そして、母親からはそんな事情への嫉妬もありで、虐待を受ける毎日。
もう、これ以上はないというような暗い地獄の日々なのだが、彼女(プレシャス)は、ステージの上で光り輝いている自分を想像したり、イマジネーションの世界で遊ぶので、それほど映画は悲惨ではない。むしろ、そんな人生の中で前向きに生き始めるプレシャスにエールを送りたくなるような出来だった。
それから、昨日見たのは、アンジェリーナ・ジョリー主演の「ソルト」。

これ、予想と違ってたのがまず驚きで、えっ、えっ?てな展開で、それについていくのが大変。そういう意味ではちょっと期待はずれだったかも。
でも、アンジーのターミネーター化したアクションはほんとに凄い!ある意味、これは女性アクション映画の節目を作るかもしれないな、それぐらい卓越したアンジーアクションに目は釘付け状態だった!
そんな中、先日から、時間のあるときに少しづつ再見していたのが、「カポーティ」。

クリス・クーパーの演技がもう1度見たくなったからなのだが(クリスについて書いた私の過去記事は→コチラ)、それを見終わってから、特典のメイキングなどじっくり見ていたら、そこに本物のトルーマン・カポーティが登場してビックリ。

このメイキング、以前見てなかったのね。だって、本物が出てきてたら覚えているに決まってるし(と言いながら、1度見ていたら、ショックね、それを忘れちゃったってことなんで。。。)。
まあ、これがね、フィリップ・シーモア・ホフマンが演じていたカポーティそのままなの!
いやあ、これには驚いた。フィリップの演技はオーバーでも何でもなくて、まさにそのままだったんだあ。。。
しかし、じっくりと2度見して思ったけど、やっぱりこの映画、素晴らしい。本当によく出来ている。
全編に作り手の知性が滲み出ている。
興味本位で取り組んでいない、隅々まで考え尽くされた人間考察。
カポーティも、犯人のペリー・スミスも、ネル・ハーパー・リーも、アルヴィン・デューイも、決して声高に存在感を主張するのではなく、そこに生きている、という息づかいを見せているところが凄い。
役者がまたいい。
カポーティになりきってオスカーを受賞したフィリップ。メイキングでは、まさにNYのインテリといった感じの素顔を見せていてステキだったな。
本物の彼の声はとっても魅力的。この映画の中では声を作ってたからね。
大好きなキャサリン・キーナー、そしてクリス・クーパー。スミス役のクリフトン・コリンズJr.は「トラフィック」で初めて知った役者だが、まさにハマリ役で見事だった。
余談だけど、メイキングでクリス・クーパーが語っていたのは、自分もミズーリ、カンサスあたりで育ったので、「冷血」の事件は子供の頃に知っていたということ。それとともに、「冷血」をよく読んでいた彼の祖母は60歳を過ぎてから作家になったんだそう。
うわ、すごいわね。そういうエネルギー、私も負けちゃいられませんな。。。。