慣れない血液検査 | オーストラリア~ericco'sメルボルンライフ~

慣れない血液検査

朝、目覚めたのは

足が心底冷えていた為で

毛布も布団もかけているのに。。。と

気温をチェックしたら1度。

 

そりゃ、心底冷えてるわ。と

重い腰を上げてトイレへ。

 

もう一度布団へ戻りたい気持ちを抑え

夫のランチのサンドイッチの準備。

 

夫のお気に入りのブランドの

ディジョネイズ(マスタードとマヨの混ざった物)が

どこにも売られておらず、仕方がないので

マスターフーズのディジョネイズを昨日買ってきたので

今朝はそれを試してみたが、果たしてどうかな?

 

今週から2週間のスクールホリデーに突入。

 

私の職場もボス以外の従業員は

2週間の休暇である。

 

なので、息子と親子水入らずな時間を過ごしている。

 

さて、ここから本題へ。

 

明日は3か月ぶりのドクターアポイントメント。

今月は、外科医と内科医との両方の予約があり

2回も血液検査をしなくてはならず。

 

3日前の土曜日の朝は、血液検査を受ける為に、

6時に起床してオープンの8時3分前に

駐車場に到着した。

 

土曜日は平日と違って午前中のみ受け付けなので

一番乗りで行ったつもりだったが

既に先着8名が寒い中並んでいた。ガーン

 

最後尾の人に、「あの〜、皆さん血液検査受けるんですかね?ニコニコと念の為聞いてみた。

 

ひょっとしたら、他の検査に来てるかもしれない。

 

そんな希望も虚しく、その人は

「そうだ。ニヤリと答えた。

 

「やっぱりそうなんですか。。。ネガティブとがっくり肩を落とし

思わず人差し指で、自分の前に何人いるか

カウントしてるとその人に笑われた。

 

番号札を取って、待合室で静かに待つ人達。
 
私の後ろにも10人以上はいたので
土曜日の朝はもう二度と来ない!と誓った。
 
しばらく床を見つめて待つこと20分で呼ばれて
8時半には既に検査所を後にしていた。
 
満車の駐車場を見て諦めて帰らなくて良かった。
 
それにしても、注射針は本当に毎度苦手である。
 
まだ注射針が腕に刺さっていないのに
「ひぃ!」と声を上げる私に、スタッフが笑いをこらえながら
「まだ針入ってないよ~」と言う。
 
これは、ほぼ毎回繰り返される。
 
絶対に慣れない血液検査なのであった。
 
では、また後ほど~音譜ウインク音譜