5月鉱工業生産 前月比+2.8% 自動車+18.1%、ダイハツ中心に増加 半導体製造装置-23.9%、IC+6.8%、半導体はまちまち 外国は通貨安と規制を強化 半導体以外のデジタルはすでに消滅、次はEVが消滅 今後は政府が保護する半導体は増加 半導体以外の鉱工業生産は外国では増加するので、国内鉱工業生産は減少(アダムスミス)

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6月東京コア消費者物価 前年比+2.1% 上昇が加速 加速要因を5月比の寄与度差で見ると 光熱+0.09%、ガス代が上昇 家具家事+0.06%、エアコン 教養娯楽+0.02%、宿泊 食料-0.10%、生鮮が下落 エネルギー補助金は縮小の方向、賃上げでサービスはもう少し上昇 年内の上昇率は緩やかな加速が続き、来年は減速(アダムスミス)

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5月アメリカ個人 名目所得 前月比+0.5% 予想平均を上回る 賃金+0.7% 名目消費+0.3% 物価は+0.0% 実質所得+0.5% 実質消費+0.3% うち財+0.6%、サービス+0.1% 名目の賃金と所得が増加し、物価安定を通して実質の所得と消費も増加 持続可能な成長の道は非常に狭いが、転げ落ちそうなっても落ちずに前進する(アダムスミス)

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【本日】  

日本製造業 中小企業短観 ISM製造業景気指数

S&P500VIX:13.78(-0.14)NY金:2338.35(+28.7)

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ドル円は前営業日に、、現在160.6円、本日は米国物価指標に注目。当然インフレ指標が縮小ならドル売り拡大ならドル買いとなるが、だからと言って米国の利上げ観測が大きく変化する水準でないとみられる場合は円の堅い地合いが継続するかも。160.3円160.0円前後潮目。と書いて、コアPCEは鈍化したがミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったことを受けて現在160.7円、本日から重要指標が多く出ますので乱高下必須になるかも、基調的な円安は継続するかも。160.4円前後潮目

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NYプラチナは前営業日に、、1006ドルでひけている、本日は物価指標次第。1000ドル前後潮目。と書いて、コアPCEは鈍化したがミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったことを受けて、ガラッと来て現在1008ドル、本日は1010ドル、1005ドル前後下値抵抗なら押し目買いとなるが、逆に1000ドルを試す流れになるかも知れません要注意

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JAX白金は前営業日に、、5126円で引けている、本日は物価指数次第。5150円前後上抜いて維持なら押し目買い。5120円を割って上値抵抗になるような展開なら利食いは大きくなると思います。と書いて、コアPCEは鈍化したがミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったことを受けて、現在5162円、本日は5170円、5150円前後潮目、