3月工作機械受注  1356億円 前年比-3.8% 季節調整値・前月比は外需減少、内需増加、合計は増加 半導体中心に補助金が大量投入 TSMC、マイクロン、パワーチップが日本で投資を拡大 特にTSMCは熊本に第2工場、アリゾナに第3工場を建設予定 工作機械も購入 半導体が下支えをするが、半導体以外は弱い(アダムスミス)

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アトランタ地区連銀のボスティック総裁は9日、「米経済が非常に好調で、力強く、レジリエンス(回復力)があることを考慮すると、利下げがさらに先送りされる可能性も否定できない」とインフレの進展が鈍化し、経済がアウトパフォームし続ければ、米連邦準備理事会(FRB)は年内に利下げを行わない可能性があるとの見方を示した。(ロイター)

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3月消費動向調査 消費者態度指数 39.5 前月比+0.5 基準日の3月15日に連合は賃上げ率が+5%超と公表、33年ぶりの高水準 勤労所得者の収入の増え方が上昇 全体も上昇 円安の効果 賃金上昇率が高かった昭和の高度成長期の為替レートは1ドル=360円だった 今後も円安が続かない限り、景況感改善は続かない(アダムスミス)

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イラン革命防衛隊の海軍司令官はイスラエルの存在をイランは脅威と見なしていると述べた。必要と判断すれば、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡を封鎖することもあり得るとした。(ロイター)※原油価格上昇要因

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日本銀行が25、26日に開く金融政策決定会合では、好調な今年の賃上げなどを受け、2024年度の消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)見通しの上方修正を議論する公算が大きいと関係者への取材で確認。企業が人件費の一定程度を販売価格に転嫁する動きも強まると見込んでおり、24年度のコアCPI見通しを従来の前年比2.4%上昇から引き上げることを検討する可能性が高い。26年度は2%程度が見込まれるという。(ブルームバーグ)

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本日

日本企業物価 米PCI FOMC議事録 

S&P500VIX:15.00(-0.80)NY金:2370.70(+39.75)
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ドル円は前営業日に、現在151.84円。本日も151.3円前後下値抵抗なら押し目買い。と書いて、日銀物価見通しを引き上げ報道等で円買いとここ数日の株安とで円買い、で安値151.5円から反発して現在151.5円 本日は米国物価指標がありますので注目度が高く動き辛いかも、ひき続き151.3円151.5円前後下値抵抗なら押し目買い

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NYプラチナは前営業日に、現在980ドル。本日はチャートの上放れが気になるが975ドル前後下値抵抗なら押し目買いしとくか、有事対応で付いて行くしかないのか? 目が離せないw と書いて、ホルムズ海峡についての報道等や日銀物価見通し上方修正報道等で続伸して、現在991ドル。本日は米国のCPIが予定です。RSIを見ても今年1番の高水準であり事前の利食い等注意。本日は981ドル前後割るならガラッと来るかも
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JAX白金は前営業日に、現在4670円、本日は寄り付きから跳ねるかも。本日はチャートの上離れも気になるが有事対応としてついて行くしかないのか、頑張ってみるか、いつもより三時間時間足でデイトレwと書いて、ホルムズ海峡についての報道等や日銀物価見通し上方修正報道等で続伸して現在4771円。本日買われ過ぎの調整に注意が必要、RSIも83と過熱気味。4755円前後潮目。ガラッと来るかも