1月イギリスCPI 前年比 +4.0% 予想平均を下回る うちエネルギー-14.9% 食料+6.9%、減速 コアは+5.1%、同 財+1.8%、減速 サービス+6.5%、加速 うち家賃+6.5%、加速 通信+8.2%、減速 医療+6.9%、減速 賃金上昇率高止まりにより、サービス価格も高止まり BOEが簡単に利下げを行える状況ではない(アダムスミス)

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4Qユーロ圏 実質GDP成長率改定値 前期比+0.0% 速報値に一致 雇用者数は+0.3% 1人当たりの労働生産性は-0.3% 生産性の低下は続く 他方、失業率は過去最低 無理に人を増やしてゼロ成長を維持 万年失業率が低いドイツは成長できない、GDPは-0.3% 万年失業率が高いスペインは成長が可能、GDPは+0.6% 

(アダムスミス)

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米国PPI前月比0.2%下落と従来発表の0.1%下落から下方修正された。PPIの発表は明日16日発表予定。
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 神田真人財務官は14日、前日の米国の消費者物価指数(CPI)の発表を受けた円安進行について、かなり急速な動きとした上で必要があれば最も適切な対応を取る考えを示した。「高い緊張感を持って為替市場を注視する」とともに、「その状況を踏まえて最も適切な対応を取る」と語った
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本日】 
日本GDP GDPデフレーター 米小売売上高 失業保険
FRBバー副議長発言 

S&P500VIX:15.03(±0)NY金:2005.90(-18.5)
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ドル円は前営業日に、現在150.7円。本日は150.9円、151.15円前後上値抵抗なら保合い。買い方は当局の口先介入に注意。と書いて、昨日は日銀の口先介入等で抑えられた感じ、現在150.6円、本日はgdpデフレータの数値は影響が大きい為注目しています。サプライズが無ければ押しても149.9円、前後維持なら押し目買い。
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NYプラチナは前営業日に、現在878ドル。本日は先週安値873ドルを試すかも。
※万が一の少し長い目で見るなら842ドルの可能性もある
等と書いて日銀の口先介入とppiの下方修正で反発して現在897ドル、本日は日本のgdpデフレータ、米国小売など影響が大きい指標発表を控えています。906ドル、903ドル前後潮目。上値抵抗ならも剃り売り、もしくは保合い、
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JAX白金は前営業日に、現在4290円。本日は4300円前後上値抵抗なら戻り売り、時間外では4280円前後で止まっているが、ここで止まるのか、4265円、4245円前後下値抵抗があるか要確認。と書いて日銀の口先介入とppiの下方修正で反発して現在4334円。本日は上に行くとして4360円前後は潮目。